仮設冬支度のチームは、わりと特殊なメンバーで構成されています。

まず、自転車で海外を走りまわる、無職流れ者。

そして、黒いライオンこと、同じく無職流れ者。流れながら多くの仕事歴を誇り、さりげなく何でもできるオールマイティー。

大道具職人を脱して次の道を模索する、この人もいわば流れ者。仮設チームに入るためにRQに舞い戻り、その職人技で私たちの仕事を大きく助けてくれました。

そして今週からは、同じくこのチームのためにやってきてくれた現役の設計士さん。

長期休暇でボラに来てくれている大学生も、すっかり仮設作業のベテランになって、重要な戦力になってくれています。

そんな、中期長期のボランティアが自然と集まった私たちのチームの一日の流れを、今日は写真とあわせて紹介します。
 
 

朝ミーティングの後にはこの頃定例のラジオ体操。メンバーの起きてくる時間は、夜明け前の早朝5時半からミーティング直前の7時15分まで、ばらばら。
 
 

9時前には、出勤。緑深かった静謐な山道は、いつの間にか鮮やかな紅葉をはらむようになってきました。自転車で走る余裕のある時は、最高のサイクリングコースです。
 
 

作業を始めても、間もなく10時。おやつの時間です。
 
 

お昼まで作っていただけることが多く、恐縮してしまいます。一方で、こうして仮設のお宅の方と仲良くなりながら、色々なお話を聞くことができます。
 
 

また時には、長期のボランティアは融通が利くので、違うチームのヘルプに行くこともあります。キッチンで、可愛いエプロンを巻くことも。
 
 

色々な技を持つ大道具職人さんは、RQ拠点(鱒淵小学校)の雨漏り修理もやってくれました。
 
 
なんだか、仮設冬支度の作業を全く紹介してないですね。最後のは、仕事をしている証拠写真。真面目な私たちが時間外労働で次の日の準備をしている様子です。時間にして夜の9時。


 
 
自転車あり。お茶っこあり。美味しいお昼ごはんあり。住民の方との世間話あり。そして、がっつり労働あり。意外と楽しく、充実感のあるチームです。
 
 
既に仮設業者による寒さ対策の工事が入り始めているとはいえ、まだまだ住環境の整備の必要がある“応急”仮設住宅。ボランティアとして、あるいは支援者として、これからどのようなことを考えるべきか。

そんなことも、たまには仮設住まいの皆さんと話してみるのも、いいのではないでしょうか。
 
 
by 登米ボラ よーじ

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