(11月19日の日記です)

 今日は、歌津地区で2件の自立仮設住宅にお邪魔させていただき、冬支度の作業を行いました。作業内容としては、部屋の壁から入る隙間風や窓の結露を防止するために、スポンジを詰めたり、窓にプチプチを貼ったりしました。
 まず1件目のお宅では、二階建ての自立仮設住宅での作業でした。私は今回初めての冬支度班での活動でしたが、最初は窓にプチプチを張るのにうまく貼れず苦労しましたが、作業を進めていくうちに、どんどん作業を早く進めることができました。簡単かつ低価格そして部屋が暖かくなるということで、すごいアイデアだな~と作業をしながら感じました(*^_^*)昼食の時間には、みんなで円になって、そこのお宅のお父さんの人生を聞いたり、ワイワイお話をしたりしました。またお母さんが温かいお吸い物やミカン等を出してくださり、人の温かさ・優しさをいっぱい感じられた素敵な時間を過ごさせていただきました(^o^)/
 

 
2件目のお宅でも同じようにお仕事をさせて頂きました。そこにはおばあちゃんと娘さんが住んでいました。おばあちゃんはとても気さくな方で、民謡を披露してくれました。笑顔が素敵なおばあちゃんとのお話はとても楽しく、心が温まる時間となりました。また、娘さんは、趣味で押花をしていたのですが、津波によってほとんどの作品が流されてしまいました。残っていた作品を見せて頂いたのですが、思わず息をのむほどに素晴らしい物でした。震災後は、押花をやる気力がないとおっしゃっていました。少しずつでもまた趣味として続けていけたらと感じました。

冬支度では、お家の方とお話する時間も含めての活動だと感じました。
ここでの出会いをこれからも大切にしていきたいです。そして、また会いに行けたら幸せです。
寒さも厳しくなってきたので、体調には気をつけてご自愛ください。
 
 
by登米ボラ 奈菜&果歩

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