こんにちは。
地域支援チームのゆっこです。
今日は1冊の本を紹介したいと思います。
「3・11 その時、それからわたしたちが伝えたかったこと」~31人の声~
ツーワンライフ出版

この本は地域支援チームがデリバリーチームとして物資配達の活動していた時に、物資のお届けをしていた気仙沼在住の女性が発行した本です。
先日「本ができたから、RQの人にも読んでもらいたい」ということでわざわざ手渡しで届けに来てくださいました。

この本にはその方の友人・知人、さらにその友人や知人から寄稿され、寄せられた「想い」が凝縮されています。
あとがきに、「気仙沼」と「絆、繋がり」をキーワードに東日本大震災のその時、どこにいて、何をし、そして何を考えたのか。それからどんな行動をし、何を訴え、どのような考えを持つに至ったのか、それぞれの想いを記録し伝えていくことが、震災に遭遇し生き残った人の責務・・・とあります。

私はここでボランティアをする中で、何度と3月11日当日のこと、その後のお話を聞く機会がありました。はじめは聞いた話にどのように言葉をかけたらいいのか、戸惑いました。
しかし、たくさんの方からお話を聞きながら、無理に言葉を掛ける必要はない、耳を傾け聞いているだけでいいんだ、と思うようになりました。
こうして、発信された「想い」に耳を傾けること。それも今、自分ができることの一つなのだと私は思います。

この本の売り上げは、この本に寄稿してくださった方へ少しでも生活の足しになるようにと、お礼金になるそうです。興味のある方はお近くの書店へ。。。
 
 
by登米ボラ ゆっこ

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