8月1日より、こちらでお世話になっています、つじかよと申します。
会社のメンバー3名と一緒にこちらに伺いました。
つたない文章ですが、本日のブログを書かせていただきます!

本日は、ここ最近RQ河北が作業をさせていただいている、
尾崎という地域で瓦礫撤去のお手伝いです。
まずは、すでに紙、プラスチック、布など、分類して積み上げられている瓦礫を、
どんどん2トントラックに積んで瓦礫置き場へ運ぶという作業。

東日本大震災ボランティア RQ河北 尾崎での瓦礫の片づけ

本当にたくさんの物が流されてきて山積みになってる中、
こうやってきちんと分類して撤去しているんですね。
それに、写真など、大切そうなものが出てきたら、きちんとよけておきます。
「瓦礫撤去」という言葉はよく聞くけれど、こうやって丁寧に分類して作業されているということは、やはり現場に来てみて初めて知ったことです。

こちらの現場は、途中で他の団体さんに引き継がせていただき、
RQは、少し先に行った場所の片づけに移りました。
こちらは手つかずの状態で、木材、金属、プラスチック・・・いろんな物がヘドロにまみれてこんもりと積もった状態です。

東日本大震災ボランティア RQ河北 尾崎での瓦礫の片づけ

こちらを分類してとにかく運んで運んで・・・をひたすら続けます。

瓦礫のお片づけをさせてもらっていると、いろいろな物が出てきます。
本、鞄、食器・・・。写真などはよりわけるけど、他のものは捨てるしかありません。
「大切なもの」なんて、私たちは写真や貴重品に絞ってより分けているけど、
それ以外の物も、持ち主さんからすると、食器だって本だって服だって、
どれもきっと大切な思い出のつまった物。
それらを捨てる時に、やるせない気持ちになるけれど、
ある意味、他人である私たちだからこそできるお仕事なのかもしれません。

こちらの場所は、潮が満ちてくると海水がかなりのところまで上がってくるので、
片づけも時間勝負です。本日の満潮は17時。
潮が引いている間に、できるだけの作業をせねばなりません。
15時頃には作業終了。ここまでキレイになりました!

東日本大震災ボランティア RQ河北 尾崎での瓦礫の片づけ

ただ・・・その頃には潮が満ちてきてご覧の通り!

東日本大震災ボランティア RQ河北 尾崎での瓦礫の片づけ

最後はこの海水の中でゴム手袋や長靴をじゃぶじゃぶ洗って帰ってきました。

河北に来て4日目・・・。
思い出の品のクリーニングや側溝の泥出し、瓦礫撤去と、いろいろさせていただき、
やはり思うのは、人の手じゃないとできないことがたくさんあるということ。
各地でボランティアセンターも閉鎖に向かっていて、もう人手はいらないのかな?
というような話を時々聞きますが、全然そんなことないということを肌で感じます。
作業として人の手がまだまだたくさんかかるということはもちろんだけど、
人の手だからこそできること、丁寧に心をこめてするべきことがたくさんあって、
そのお手伝いを、これからも是非させてもらいいたいなと心から思いました。

私の会社では、石巻市を中心にこれまで何度か社員ボランティアツアーを行っています。いつもは人数が多いかわりに短期間で行っていますが、
今回はもう少し細やかな活動がしたいなと思い、
少人数(4名)で1週間のお手伝いをさせていただくことにし、河北にやってきました。
いつもの短期プランでも意味は絶対あると思うけど、
ここ河北に来ていつもとはまた違うことを色々と感じることができました。

これまでのRQの活動の積み重ねによる地域に根ざした活動、
ラジオ体操や夜の勉強会での子どもたちとの出会い、
河北に集まったみんなとの一つ屋根の下での共同生活、
無駄なことをそぎ落とした、シンプルな生活・・・。
ボランティア活動の内容だけでなく、
普段忘れかけている大切なものを思い出せるような、河北はそんなところです。

今日もとても気持ちのいい1日を過ごさせていただきました。
みなさんに感謝です。
明日も元気に頑張ります!

東日本大震災ボランティア RQ河北 尾崎での瓦礫の片づけ

 

(河北VC つじかよ)

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