この投稿文は次の言語で読めます: 英語

マーク J. バラズ
(アメリカ ニュージャージー州)

 

2011年8月19-21日

 

私は妻と、妻のふるさと日本を愛してやまない、アメリカ人の中学校教師です。
この3月には生徒に地震と津波について(授業で)教えました。
この夏、1歳になる息子を祖父母やいとこに会わせるために日本へ連れて来ました。私が被災地へ行って、大災害の片付けの手伝いができそうだということを見つけだしたのは妻でした。


滞在日程のうちの2~3日を使い何かできないかと、他の「ガイジン」達とバスに乗って、仙台よりもっと北の地へ向かいました。実のところ何が待ち受けているのかはわかりませんでした。それで、えいやと飛びこんで、力の及ぶ限りのことをやってみたのです。

オートバイのエンジンに、製氷機、木の梁…あらゆる物を、片付けました。

廃墟となってしまった家で持ち物をまとめたのですが、片付け中に見つけた学校のクラス写真が目に焼きつき、頭から離れませんでした。なぜかというと、写真に写っているほとんどの子供はもうこの世にいないんです。

ボランティアをした日に、旅館へ(泊まりに)行くのは、少し後ろめたい気がしました。でも、私の被災地での時間は限られているので、(その分)自らを奮い立たせて取り組みました。写真をたくさん撮ったので、生徒に共感すること、世界観、科学や、感謝の気持ちを持つこと(の大切さ)について教えるために使う予定です。
微力ながら被災地の一助となれたことに感謝しています。

◆◇◆ マークさんの自己紹介 ◆◇◆

教師であり、日本人を妻に持ち、津波の被災地でなにかせずにはいられなかった男。

 

「ユーモアのセンスはリーダーシップに必要なものであり、処世術であり、物事を上手く運ばせる方法である。」
ドワイト・D・アイゼンハワー
第34代アメリカ大統領

このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz