先日RQ河北にきてくれた、岐阜県恵那市の「恵み自然農園」さん。
大人数で来てくれたので、マッドバスターズとして大活躍してくれましたが、
多くの物資も持ってきてくださいました。

 昨日は私とボランティアのキッセさんの二人で、その物資を谷地へお届けに行ってきました。

 谷地地区は、5月10日のブログでも紹介した地区です。
マッドバスターズになることが少ない私でも、今まで何度となく伺いました。
また、住民の方がボランティアセンターに来ていただくこともあり、
多くの住人の方とは顔なじみになりました。

 お宅に伺うと、まるで実家の近所のお宅に行ったかのように、
「どうも、どうも~。」と声をかけてくださいます。
お邪魔してお茶もよばれました。

 お伺いしてうれしいのは、皆さん表情が明るいこと、
そしてこの先の話をいろいろしてくれるときに、みなさん前向きなことです。
 
 今回も私はもちろん、水曜からこちらに入ったキッセさんも気持ちが温かくなりボラセンに帰ってきました。

 4月のはじめころ、この地区の泥だし作業を行いました。
そのころボランティアに入っていた仲間から、たまに連絡がきます。
「○○さんのお宅は、今はどう?」
今回は、許可を得て現在の様子を撮影させていただきました。

4月の写真と見比べてみてください。

4月6日
東日本大震災ボランティア RQ河北 谷地へ

5月13日
東日本大震災ボランティア RQ河北 谷地へ

4月6日(床をはがした状態です。断熱材は落ち、床下は泥だらけでした。)
東日本大震災ボランティア RQ河北 谷地へ

5月13日(床下をきれいにし、新しい床板が貼られていました。)
東日本大震災ボランティア RQ河北 谷地へ

 今日こちらの奥様たちは、 カーテンやベッドを買いに行っているそうです。
これからまた、ここでの生活が始まります。

 

 じつは今回、この写真を載せるべきか否か迷いました。
これを読まれている皆さんがどういった印象を持つだろうか?
「もう私が協力しなくとも大丈夫では。」と思いはしないだろうかと。

 今回は、今までに来た方に今の状態をお知らせしたかった。
そして、住民の方の復興に向けての努力をお伝えしたかった。
というのが本音です。

 実際は下の写真のような、まだまだこれからのお宅がたくさんあります。
(下記写真は、一昨日のマッドバスターズ出動現場です。)
東日本大震災ボランティア RQ河北 谷地へ

私たちは、住民の方が一日も早く日常生活に戻るように協力できないかと、
いつも考え行動しています。

 

(by河北ボラ 剣持) 

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