仙台あたりまで、桜の前線が近づいてきているようですね。
河北VCは敷地内に桜があり、私も今か今かと開花を待っています。
やさしい桜色が、ボランティアセンターを訪れる皆さんの気持ちを少しでも明るくしてくれたらうれしいなと思います。

一昨日から、大川中学校の泥出し作業が始まっています。
初日は校舎や体育館の中にあった瓦礫を取り除き、泥の掻き出し作業を行いました。昨日はその作業に加え、泥のなくなった校舎や体育館内を水洗い。
 
RQのみならず、地元出身の方を含む多くのボランティアが協力して、学校は着実にきれいになっています。これが、地区全体の復興に向けてのスタートになったら嬉しいなあ~。
 
東日本大震災ボランティア RQ河北 甦れ!大川中学校!!
(ビフォー)

東日本大震災ボランティア RQ河北 甦れ!大川中学校!!
(アフター)

特に印象に残ったボランティアの姿が2つありました。
 
ひとつは、廊下の窓ふきを一生懸命しているボランティアでした。
もうひとつは、夜のミーティングの際、私たちと一緒に行動している文教大学のスタッフが質問したこと。「今日、賞状やトロフィーの清掃をしたのですが、ボランティアとしてどこまでやるべきでしょうか?」
 
ボランティアの全員が学校再開に向け、団体の壁を超えて本当に1つになっている。そして限られた時間の中で、それぞれが「今、自分のできることは何か」「どうしたら生徒たちが少しでも元気に、中学校に通いだしてくれるだろう」と考え、迷いながらも個々のできる限りのことをしている。2人の姿から、そのことを実感しました。
 
私の前任者が言っていたことを思い出します。
 
「泥だし作業は、単なる泥だし作業ではない。」
 
大川中学校での作業は、今日で終了予定です。最後までがんばってやりましょう!

 

(4.14 by河北ボラ 剣持)

東日本大震災ボランティア RQ河北 甦れ!大川中学校!!

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