東日本大震災ボランティア RQ河北 出会いに感謝のボラ活動

22日にボランティアスタッフのケンが地元へ帰っていきました。
 
私とほぼ同じ時期に河北入りしたケンとは、とても濃密な時間を過ごしたように思います。
彼は一見つかみどころがなさそうでありながら、実は非常に熱い想いを持った男でした・・・。
 
大川中学校再開初日。登校を終えた中学生が、家族の車に乗ってボランティアセンターにやってきました。
挨拶もそこそこに、2人の中学生が私たちに、「寄せ書きありがとうございました!」とうれしそうにいってくれました。
 
大川中学校は、私たちも泥だし作業をしましたがまだ使用することができず、中学生たちは近くの学校にバスで通っています。
不安を抱えながら登校した学校に、寄せ書きがあったのが非常にうれしかったとのことでした。
 
東日本大震災ボランティア RQ河北 出会いに感謝のボラ活動

実は、この寄せ書きを提案したのがケンでした。
大川中学校泥だし作業最終日前日の、夜のミーティングで彼が提案しました。
「彼らが学校に来たときに、みんなのメッセージがあればうれしいのではないか?」
 
そんな彼の提案に、一同賛成。早速文教大学生たちが模造紙にタイトルを書いてくれました。そして、RQのボランティアだけでなく、ともに作業した他の団体の方も次々とメッセージを記入。一気に賑やかになった模造紙を、彼らが通う学校に運んで掲載していただきました。
 
東日本大震災ボランティア RQ河北 出会いに感謝のボラ活動
 
ケンをはじめ、みんなの想いが中学生たちに届いたことがまずうれしいです。
お礼を言ってくれたときの彼らのはにかんだ笑顔を、協力してくれた皆さんにもみせてあげたかったです。
 
ケンをはじめ、またいつかどこかで会いたいと、心から思える仲間がここにはいます。
出会いに感謝です。

 

 
(by河北ボラ 剣持)

東日本大震災ボランティア RQ河北 出会いに感謝のボラ活動

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