文教ボランティアズのみなさんに引き続き、久々に土日の2日間現場に出た総務 海住(かいじゅう)がお伝えいたします。

5月末まで総務をしていた剣持さんが3日間戻ってきてくれたので、久しぶりに作業に出ました。

活動場所は、尾崎(おのさき)地区というところで、今月18日に橋がかかって入れるようになった地域です。地震後に自衛隊が入ったあとは、ほとんど手つかずのままの状態です。

一番印象的だったのは、家の前のがれきの山をボランティアが片づけている様子を落ちつかない様子で心配そうに見ていたおばあさん。私たちががれきと呼ぶその山は、ほとんどがその家の持ち物でした。そこには、「作業」という言葉でわりきれない思いがありました。きれいに片付いた様子を見て、どう思ってもらえたでしょうか。

東日本大震災ボランティア RQ河北 橋の向こう

東日本大震災ボランティア RQ河北 橋の向こう

東日本大震災ボランティア RQ河北 橋の向こう

きっと住民の方誰もが、自分が暮らしてきた場所、元の生活にまた戻りたいはずです。
被害の状況や、今後のこの土地の安全性を考えたり、行政の対応でも、この場所に残る人、離れざるをえない人が出てくると思いますが、今回作業に入ったお宅で、「またここで民宿をしたい」というお母さんと話をして、とにかくその気持ちに応えたいと感じました。

東日本大震災ボランティア RQ河北 橋の向こう

津波で家の裏側に埋まっていた車をみんなで移動

 

さて、ふと気づけばもう6月も終わりに近づこうとしています。ということは、RQ河北ボランティアセンターの引っ越しまであとわずか、ということに気づいてしまいました。今週は、おそらくどたばたの引っ越しの様子もお伝えいたします。

 

(河北VC 海住)

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