(※8月7日のブログです。)
 
今日は30人ほどのメンバーが集まった小泉土木チームに所属し、
2、3週間前にようやく重機によって、
漂着した重量物の撤去が進められた陸前小泉付近で、
重機では撤去しづらい漂着物の撤去作業に参加して活動してきました。

現場に向かう前に撮った早朝8時頃の写真です。
 
皆さん「さぁ、やるぞ!!」という気持ちを心に秘めながら、
同じ時間を共有するメンバーの頼もしさを感じ、
今か今かと車を待っている間の写真です。
 
皆さんの表情からその様々な心模様が見えてくるのではないでしょうか。

実際の作業をしている時の写真です。
   
私も含めてボランティアに初めて参加された方が多数いらっしゃいましたが、
このチームで実際に作業を経験された方がリーダーとなり、
3チームに分かれて活動を始めました。
  
簡潔に説明すると、活動のポイントは3点です。
 ① 漂流物の回収
 ② 回収した漂流物の分別
 ③ 分別した漂流物をそれぞれ土のう袋に入れる
  
回収している時にまず気づいたのは、
想像していた以上にガラスの破片や鋭利な鉄くずなどが
数多く散在していたことです。
  
作業中にケガに合わないために、
踏み抜き防止のインソール、長靴、軍手、皮手袋などは
確実に着用するようにと事前説明を受けていましたが、
改めて、そうした準備の大切を実感していました。
 
また、回収した漂流物の中に、写真、ハンコ、カメラなど
個人が大切にされていたであろう品々を目にすることがありました。
  
作業中は、こうした思い出に残る品々を見つけ、
持ち主の方に何とか引き渡したいという強い使命感をもって、
皆さん作業を進められていました。
  
なお、これらは思い出に残る品々としてしっかりと持ち帰ります。
そして、写真については洗浄チームへ引き渡し、
丁寧、かつ、きれいにクリーニングをして、
原型に近い形まで復元した後、持ち主の方々に引き渡す準備をしています。
  
作業終了時には、土のう袋が60袋ぐらいになっていたと思います。
そして、その作業できれいになった付近を眺めて
皆さんと喜びを分かち合っていました。
 
ただ、少し離れた場所に目を移すと、
まだまだ片付けられていない現状がありり、
継続的な改善活動がとっても大切であることを、
そうした環境が教えてくれていました。

これは、津波で流された木々に挟まれた自販機の写真です。
 
実は、同じ状態の自販機がもう一つあったのですが、
それは、以前に同じくこの場で作業されていた方々が、
手作業で木々をノコギリで切断し、
そこから下に落として回収できる状態にされていました。
 
手作業での活動は、とってもとっても時間がかかります。
仮に、チェンソーなどの工具があれば、
もっともっと作業スピードが早まり、
かつ、安全に進めるられることでしょう。
 
また、今回は約30人ほどのメンバーがいたのですが、
5人ぐらいで活動することも珍しくないのが現状ですので、
多くの方々にこうした活動にもっともっと参加していただけると
本当に助かると思います。
 
少しでも実際に足を運んでお手伝いをしたいという方は、
是非、積極的に参加してほしいです!
皆さんの行動を心待ちにしています。
 
皆さんと一緒にこれからも盛り上げていきましょーー!!
 
by 登米ボラ 水沢

このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz