小泉地区のボランティア活動は、RQ市民災害救援センターが行なっている
ボランティア活動の中で最も新しい活動です。
 
今日が最初の現場活動(片付け作業)でした。
被災者を支援するボランティアグループ(ひまわりチーム)と
被災現場の片付けグループに分かれ、
私は被災者の方の家の片付け活動に参加しました。
 
2台の車に分乗して、8名で現場に向かいました。
民家のおばあさんのところに行き、
家の中と畑はおばあさん自身が片付けたけれど、
トタン板などが散乱していて自分ではどうしようもないとのことで、
私たちは家の周りを片付けました。

津波で流れてきたトタン板や木材は、半端な量ではありませんでした。
おばあさんの言うには、市に片付けを依頼したけれど、
3週間たっても誰も来ないとのことで、私たちをとても喜んで迎えてくれました。

おばあさんはとても陽気で、私たちが休憩をとるたびに、
コーヒーやお茶、お菓子、みそ汁、ホットケーキを出してくれました。

休憩中、道を少し登って、浜を見に行きました。
浜一帯の地盤が下がり、海岸の地形は大きく変わって、
海の中にビルが異様な感じで残っていました。
 
津波の被害がほとんどまだ手つかずになっているようで、
大型トラックが原型を留めないほど無残な姿でがれきと一緒に塊となって、
泥の上に置き去りにされていました。
 
現場作業を一日行ない、全身汗だくになって、
作業が終わったときは、文字通り力が尽きたようにも感じでしたが、
充実感に満たされた一日でした。

明日も小泉地区に行って、今日と同じく片付けの続きを行ないます。
私たちの活動が、被災者の方たちの復興を
少しでも手伝えることができればと思っています。

 
by登米ボラ 高山

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