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RQ市民災害救援センター・メールマガジン
2012-02-08 036号
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明日からは再び冬の寒さが戻ってくるそうです。今日明日(8日、9日)の予想気温をウェザーニュースで調べてみると東京の最高気温は本日10℃、最低は5℃ですが、明日は7℃、−1℃とぐっと冷え込みます。同様に仙台は本日4℃、−2℃が明日は2℃、−6℃。
一方、宮城県登米市は本日0℃、−6℃、明日は0℃、−9℃。やはり「とめ寒
い」です。
その登米の旧RQ東北現地本部(旧鱒淵小学校)で今日から、被災地を引き続き支援するために現地に残ったボランティアたちと地元の人たちに向けた第3回「自然学校研修会」が2泊3日の予定で開催されています。
自然学校のほとんどはRQの拠点と同様に農村漁村が拠点。地域に住む人たちを先生に、農漁業体験や生活文化の伝承体験などをプログラムとして提供しながら、地域も都市も元気になる活動を行っています。
これからも私たちが被災地で支援を続けられるように、彼らに自然学校の運営手法を学んでもらい、自活できるようになってほしい・・というのが研修会の目的です。
研修会の会場は食堂(集会室)。天井が高くておしゃれな建物ですが、暖房はペレットストーブが2台あるだけ。耐寒訓練を兼ねた研修に熱いエールを送りましょう。(やまなか)

※メールが途中で切れてしまう方へ。RQサイトで最新号が読めます。
http://www.rq-center.net/blog/mailmag

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1.今週のトップニュース
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まもなくです! ぜひご参加ください。
◆2/15「東北の真実〜生の声〜」東北震災支援講演会
南三陸町旧歌津町牧野駿 × RQ市民災害救援センター総本部長広瀬敏通
主催:震災支援学生団体「Legami(レガーミ)」
日時:2012年2月15日(水)19:00開場 19:20開演
開場:東京・中野ZEROホール(西館小ホール)
参加費:1000円
http://www.rq-center.net/announcement/25747

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2.新RQの最近の動きとメッセージ
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◆◆くりの木ひろば◆◆◆◆
【ゆっこさんより】
「くりの木ひろばでは2月4・5日で現地活動に行ってきました。私は年末以来の現地活動でした。あまり雪の降らないと言われている小泉地区にある「くりの木ひろば」も一面の雪景色でしたよ。
この週末はとても天気がよく雪遊び日和。雪合戦・ソリ滑り・雪だるまづくり・かまくらづくり・・・と、雪遊びを満喫してきました!!地域の方からは昔ながらの雪遊び、竹スキーの作り方を教えてもらいました。詳しい活動の様子はブログにアップしますので見てくださいね。

次回の現地での活動は子どもたちが春休みに入る3月24日から、しばらく続けたいと思っています。しかし、現地で活動をしてくださるボランティアさんがいません。現地で活動をしてくださる方を募集していますのでよろしくお願いします。

◆連絡先 kurinokihiroba@gmail.com
◆活動ブログ http://kurinoki-hiroba.blogspot.com/

◆◆RQ唐桑センター◆◆◆◆
【星野さんより】
◆ブログページをつくりました。唐桑での参加方法もアップしています。ぜひご覧ください。
http://rqkarakuwa.blogspot.com/

◆「唐桑養殖業復活感謝祭」のご案内
唐桑の養殖業は大震災を乗り越えて明日に向かって動きだしています。復興への道筋をつけてくれた多くの支援に感謝し、地域一丸となって力強く歩んでいます。

開催主旨:世界・日本全国から多くの支援により早期復旧へ向けた具体的作業を実現し、また現在の養殖再開に大きく貢献した各支援者に感謝を表す。
主催  :宮城県漁業協同組合唐桑支所
共催  :唐桑町観光協会 唐桑ボランティア団
開催日時:平成24年3月18日
会場  :気仙沼市唐桑町 宿舞根漁港
催事内容:試食コーナー(牡蠣、わかめ、ほたて)
即売コーナー(牡蠣、わかめ)
郷土芸能披露
コンサート
養殖体験コーナー

唐桑で活動された方もされていない方も是非お出でください。皆さんの活動が唐桑の人々にやる気と勇気を与えてくれたといつも言っていただいています。きっと素晴らしい復活感謝祭になります。唐桑でお待ちしています。

◆◆歌津てんぐのヤマ学校◆◆◆◆
【スパイダーさんより】
◆ひっそりと伝統行事
2/1は「蔦コ正月」と呼ばれる二度目のお正月。厄歳の人が、神社前や集落の辻にある石塔前に早朝でかけ、歳の数より一つ多い小餅や小銭を置いていきます。それを子どもなどが持ち去ると、「厄が流れた」と解釈するのです。人生の節目の体調を崩しやすい年齢で、一人で背負うことなくコミュニティが支え合うという意味がそこにはあるのだと、「素晴らしい歌津をつくる協議会」の小野寺寛さんは語ります。

ヤマ学校では、大雪となった当日の朝、「うたつのクニ おらほの伝統行事」というタイトルで、行事の解説を厄流しが行われる辻の石塔や三嶋神社前などに貼りだしました。歌津の子どもたちに、地域の伝統をつたえる小さなお手伝いをしようという趣旨です。あわせて、大みそか用に作った「うたつ絵馬」を、合格祈願用にもと、新たにできた歌津駅前バス待合室内に置くこともしました。

三嶋神社は全ての祭具が津波で流されましたが、3/31には静岡県の三嶋大社からお神輿をいただく予定です。そうして復旧再生していこうとしている神社ですが、津波前には神前でお祓いを受けるのが恒例だった「厄祓い」儀式も、今年は神社境内ではなく、ひっそりと辻の石塔でだけ行われたようです。伊里前の小学校下の辻の「象頭山」塔の前にも、15歳の男の子のぶんと思われるお供えが早朝から雪をかぶって置かれていました。

夕刻、凍った雪道を滑って遊んでいた小6のヤマ学校常連男子に、厄流しの話をし、一緒に辻の石塔を見て回りました。彼は総額515円を手にいれ、ヤマ学校は小さなお餅をいただくことになりました。そのことを学校の先生にお話ししたところ、「うちはウタちゃん橋の横にあって今は倒れてしまった湯殿山塔に行ってたんだよ。歌津の厄を拾ってくださってありがとうございます」と挨拶されました。

◆氷瀑となった田束山の蜘蛛滝・穴滝
スパイダーは先週青森で「白神山地をマタギと歩く」エコツアーに参加し、冬山を生きるマタギのお話をうかがい、積雪4mの八甲田・酸ケ湯にも行って来て、「雪とつきあう」東北の冬の厳しさを初めて体験。帰ってそうそう、田束山「行者の道」の凍った登山道を徒歩で登り、凍結した蜘蛛滝・穴滝を撮影してきました。地元の人も冬にはあまり訪れない場所で、これほどの寒冬も十数年ぶりなので、今年の氷瀑は貴重なものとのことです。木の根と一体になった滝の氷は、まるで鱗のある龍の姿、あるいはたくさんの足を広げた大蜘蛛のようにも見え、滝の伝説は凍った姿から生まれたのかも、と思わせるような、驚異の自然造形です。

行者の道登山路は途中岩場を越えるので、氷の上で滑らない靴(スパイクつき)の装備が必要ですが、2月中はずっと凍った滝が見られるかもしれません。

夏から秋はキャンプもした「さえずりの谷」は、大雪で平屋根のテントがつぶれないように、雪下ろしをしたり、雪かきをして通り道を作ったり。マイナス12.5℃まで下がった夜にも、喚起をよくして練炭火鉢の暖房だけで、マイナス5℃の室内で寝てみました。身体を温めるために、炭水化物や脂肪分のあるものをしっかり食べてから寝ることなど、冬のサバイバル生活について色々なことを自然環境そのものと伝統生活スタイルを残しているヤマの人たちから、学んでいます。たとえばこの大寒波の中で今大地震が起こってライフラインが止まったらどうするのか?と想像してみながら、冬の自然環境と向き合うサバイバル災害教育プログラムの視点を検討中です。

◆伊里前テント商店街を「ホワイトハウス」と呼ぼう
ヤマ学校ブースも入っているテント商店街ですが、RQもお手伝いして昨年9月に大雨のなか苦労して建てた白テントにちなみ、「ホワイトハウス」と呼ぼうという提案が出ています。国道45号沿いに「福幸商店街」が出来て、「上の商店街、下の商店街」などと呼び分けられて、よく混乱するので、愛称が欲しいとお店の皆さんと話していた際のことです。田束山からの吹き下ろしの強風が寒い場所でもありますが、それは同時に「田束山がとてもよく見える絶景の地」ということでもあります。季節によっては虹のかかった田束山が見えることもあります。ここに観光客向けの記念写真撮影コーナーを作ろうというアイデアも飛び出しました。素敵な看板作成を協力してくださる支援者を探そうと思います。

◆賛助会員募集中
てんぐのヤマ学校では、賛助会員を募集中です。個人会員一口2000円。
◆ウェブページ: http://mirukashihime.cool.ne.jp/tengu/
◆ブログ賛助会員募集 趣意書: http://www.freeml.com/bl/9373590/49605/
◆口座を新たに作りました。よろしくお願いいたします。
七十七銀行 南町通支店 200−5483280
「テングノヤマガツコウ ヤワタアキヒコ」

◆◆RQ被災地女性支援センター◆◆◆◆
【くりばやしさんより】
今月初めて編み物講座を開始したある仮設住宅の支援員さんからのご報告。今週、一軒一軒お宅訪問をしたら、あら、びっくり、どのお宅のおかあさんもみんな楽しそうに編み物をしていたそうです。とっても嬉しいお話ですね。ほんの少しずつですが、手づくり講座を続けていくことで、人々の変化、コミュニティの変化が生まれています。
http://www.rq-center.net/aboutus/base/women_c

◆『冬の手づくり講座』
今週は、編み物講座の合間に「ぽかぽか健康講座」を開催しました。外は雪が積もり、仮設住宅のお部屋にこもってしまいがちな皆さんにお声掛けをして、みんなで身体を動かしました。身体がほぐれると、顔も自然と緩み、いつのまにか笑顔があふれだします。
講座の様子はこちらから⇒
http://rqwomen.blogspot.com/2012/01/blog-post_31.html

[ご寄付のお願い]活動を継続していくためのご寄付をお願いしています!
http://www.rq-center.net/aboutus/base/women_c/teshigoto_project

◆プロボノ募集中!
現在、RQW独自ウェブサイトの制作に取り組んでいます。いい写真がほしい!と思うのですが、現地スタッフは、活動に精一杯でカメラをかまえているわけにはいきません。そこで、カメラマンのボランティアを募集します。(2月中に現地入りできる方)

◆ファンクラブ(賛助会員個人、団体・企業)メンバー募集中!
おかあさんたちの元気は、家族の元気につながります!
暮らしを支える女性たちを一緒に応援しませんか。
http://www.rq-center.net/aboutus/base/women_c#supplies

◆RQW(現地、東京)の活動情報、お手伝い募集の情報は、RQWサポー
ターメールで随時お知らせしています。

・2月11日(土)、12日(日)銀座気仙沼ショップでの販売スタッフ募集中! 今年一番ホットな「リアス式バレンタイン」を一緒に盛り上げてください。
・(現地ボラ)雪道の運転をサポートして下さる方大募集中です!
まずはこちらからサポーター登録をお願いします!  http://p.tl/MPfq

◆RQW東京支部の活動は、毎週木曜日10:00-18:00です。
サポーターのみなさま、お時間があればぜひ参加してください。

◆あと8人で100人「いいね」が達成します。
Facebook http://www.facebook.com/rqwomen
◆Twitter  https://twitter.com/#!/rqwomen
◆ブログ http://rqwomen.blogspot.com/

◆◆一般社団法人RQ災害教育センター◆◆◆◆
RQ教育センターのパンフレットやフライヤー作成をお手伝いいただけるボランティアを募集します。
フェイスブック細々と立ち上げています。
http://www.facebook.com/RQDisasterEducationCenter
「いいね」をぜひ。

◆ご入会・支援金カンパのお願い
被災地支援を続ける新たなRQをバックアップする「一般社団法人RQ災害教育センター」では、一般会員、団体会員、賛助会員の募集を開始しています。また、今後もボランティア活動を継続していくための活動支援金のカンパも募っています。どうぞよろしくお願いいたします。
http://www.rq-center.jp/

◆聞き書きプロジェクト◆◆◆◆
じわりじわりと、協力者が増えています♪
ボランティアスタッフを大大募集中。現地に行って一度お話を聞いてみた
い!現地にはいけないけれど、聞き書き体験をしてみたい!そんな皆様の
ご参加をお待ちしています。
1. 聞き取り音声のテキスト化ボランティア
 話し手から聞き取ったお話はすべて音声データに収められています。
 それを逐語録(語ったまま)として書き起こしていただく作業です。
2. 自分史執筆ボランティア
 文章を書くのが好きな方または文筆業の方。上記1のテキストを元に自
 分史を書き起こします。
3. 年表作成、調査ボランティア
 話し手の方が生きてきた時代はどんな時代だったのか、年表にまとめ
 たり、地方のいろいろなことを調べていただける方。そのほかにも現
地・在宅での活動があります。
お申込みは下記から。
http://www.rq-center.net/kikigaki/

◆その他の新RQの動き◆◆◆◆
◆RQ登米は2月10日までお休みです。
◆リオグランデ
http://blog.canpan.info/riogrande/

◆ツイッター、フェイスブックもチェックください◆◆◆◆
ツイッター <http://twitter.com/#!/rqcenter
フェイスブック http://www.facebook.com/rqcenter.f

◆RQボランティア参加者名簿にお名前を。
http://www.rq-center.net/aboutus/rq_volunteers
団体名での登録もお待ちしています。
http://www.rq-center.net/aboutus/partners

◆投稿募集中!「ありがとうRQ」
http://www.rq-center.net/aboutus/messages/thanksrq

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
RQのホームページや新RQのブログなどで、現地の雪の様子が次々と報告されています。くりの木ひろばやリオグランデ(旧RQ河北)では子どもたちが大はしゃぎ。
http://kurinoki-hiroba.blogspot.com/2012/02/blog-post.html
http://blog.canpan.info/riogrande/archive/35
一方、「聞き書きプロジェクト」は毎週週末に東京方面から現地に行くことを目指していますが(無料のRQバスがない今は自腹で行っています)、先週末は大雪のために中止になりました。
http://www.rq-center.net/report/26197
今週末は再チャレンジしに行くそうですが、寒さ対策は万全を。
聞き書きチームも研修会の皆さんも、そしてメルマガ読者の皆さまも、RQウェブチームで流行の兆しがある「靴下5枚重ね」でこの冬を乗り切りましょう。5枚履くのに時間がかかる、大きな靴を新たに買う必要がある、などの手間はありますが、冷えとり効果は抜群のよう。気になる方はキーワードを「冷えとり」で検索してみてください。

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「RQメルマ」発行部数:3,738
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