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RQ市民災害救援センター・メールマガジン
2012-03-12 041号
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昨日はどのように過ごしまいたか? 3月11日に向けてテレビなどメディアは特別枠を設けてさまざまな報道を行っていました。被災者の体験談や津波の映像など改めて被害の大きさを伝えるものばかり。支援がまだまだ必要なことを実感した人も少なくないでしょう。

RQの今後について昨日、広瀬さんからメッセージが寄せられました。
http://www.rq-center.net/report/26490
特にRQ登米については、一般社団法人RQ災害教育センターが直轄で運営する「交流センター」機能と「ハブセンター」機能を併せ持った「RQ登米復興交流センター」(仮称)という組織になることが決まりました。「RQの3.11」シンポジウムで登米のスタッフから発表がありましたが、登米のスタッフは今後、それぞれの支援活動をスタートさせます。
新たな1年、これからも一緒に歩みましょう。(やまなか)

※メールが途中で切れてしまう方へ。RQサイトで最新号が読めます。
http://www.rq-center.net/blog/mailmag

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1.今週のトップニュース
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◆ウェブサイト「みんなひとつプロジェクトDRR(防災教育)」オープン
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU) は、ユネスコ・アジア太平洋地域教育局(UNESCO Asia-Pacific Regional Bureau for Education:バンコク)と協同して、2012年3月11日(日)、アジア太平洋地域の子どもたちから東日本大震災の被災地の子どもたちに届いたメッセージを紹介するバイリンガルのウェブサイト「みんなひとつプロジェクトDRR(防災教育)」を公開しました。RQのウェブサイトでも応援していきます。ご注目ください。
http://www.aspnet-japan-solidarity.asia/

◆RQの活動年表アップロード
http://www.rq-center.net/report/26504

◆12/9RQシンポジウム詳細アップロード
http://www.rq-center.net/announcement/26537

◆みちのくフォトキャラバン(写真展)開催中!
OBインタビューでもおなじみ、登米で長く番頭を務めていた谷平さんが活動する、みちのくフォトキャラバン(写真展)にRQの写真も提供させていただきました!
テーマは、「人とのつながり」を感じるもの。お近くの方はぜひお立ち寄りください。
http://michinoku-photo-caravan.jimdo.com/
【3月8日〜13日】 ギャラリー・リスティ 青山
【3月11日〜18日】 羽田空港国際線到着ロビー
【3月11日】 ヨコハマBo−sai2012
【3月5日〜16日】 大阪心斎橋 Loop A

◆元RQ-OB・OG地域交流会 現地に皆でお金を落としに行こう!ホテル観洋架け橋ツアー
[日時]2012年3月17日(土)18日(日)
[場所]南三陸町 ホテル観洋
[詳細] http://www.rq-center.net/announcement/26395

◆福島を元気にする子どもキャンプ 富士山
[対象]福島県在住新小学2年生〜新中学3年生
[日時]2012年3月30日(金)〜4月2日(月)
[場所]富士山YMCA
[詳細] http://www.rq-center.net/announcement/26414

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2.新RQの最近の動きとメッセージ
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◆◆RQ災害教育センター◆◆◆◆
◆RQの3.11 一周年シンポジウムご報告
100名を超える参加で、懐かしい再会もあちこちで見られました。食べ物の持ち寄りのご協力もありがとうございます。
以下に当日の様子を写真と映像でアップしています。
http://www.rq-center.jp/news/210

最後にこれからのRQにどうかかわっていくのかや、RQへのリクエストなど、みなさんからメッセージをいただきました。一部をご紹介します。
・ 地域の方々とともにどう生きるか考えていきたいと思います。
・ 月イチぐらいでチョイボラに行けたらいいな。でもできれば長期で現地に入りたい。
・ 子どもたちの意見を行政、復興計画に反映させたい。
・ 多様化するニーズに的確に反応し、次の世代まで届くRQ活動をしたい。
・ 「地域再生」「教育・学びの継続」が大事であると実感しました。個人としてはもちろん、本業を通じてさらに役に立てればと思いました。
・ 自身はまだ現地には行けていません。RQブログなどで陰ながら応援させていただいておりました。ですが、今日のシンポジウムを経て、改めて自分の目で、足で現地を感じ、今しか見ることのできないものを焼き付けたいと思います。決して忘れず発信し続けていきます。
・ 少しでもこれからも現地に通っていきたいと思いました。
・ いろいろな支援の仕方がそれぞれの拠点にあって興味深かったです。私のまわりには「自分が被災地に行って何ができる?」「こっちにいてできることってあるの?」と聞いて来る人がたくさんいます。そういった人たちに自分もうまく伝えていきたいし、新RQからもいいPRをしてほしいと思いました。がんばっぺー
・ このような意見交換会を時々開いていただき、いろいろと交流していただけたらいいなぁと思います。いつもの生活に戻るとわすれがちになってしまいます。
・ 子どもに関わる活動は、必ず子どもの声をきいて!
・ 「忘れないで欲しい」という声に応えて行く道を探って行きたいと思います。
・ 動けば変わる。わかっていましたがどう動けばよいのか分からなかった。今日来てよかったです。
・ それぞれがそれぞれのテーマで多様な取り組み応援してます!

◆災害派遣等従事車両の取り扱いについて
3/31まで延長になりました。
<http://www.pref.miyagi.jp/kikitaisaku/higasinihondaisinsai/saigaihakensyaryou.html
現地へボランティアで行かれる予定の方は、上記URLをよく読んで、期間、受け入れ拠点名、お名前、連絡先を明記のうえ、以下までお問い合わせください。
題名:「災害派遣等従事車両の要請お願い」
http://www.rq-center.jp/contact

◆会員・支援金カンパ募集
中長期にわたり被災地支援を続ける新たなRQをバックアップするとともに、災害教育
の普及を目指します。ホームページを開設し、活動支援金のカンパと、一般会員、団
体会員、賛助会員の募集を開始しました。
http://www.rq-center.jp/nyukai
http://www.rq-center.jp/supplies

◆フェイスブックも、「いいね」をぜひ。
http://www.facebook.com/RQDisasterEducationCenter
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◆◆RQ鱒淵キャンププロジェクト◆◆◆◆
○水村昌司(みいら)さんより
昨年夏から秋にかけて登米鱒淵にて子どもキャンプを担当していたみいらです。
あれから一年を迎え、RQが東北本部としてベースにしていた鱒淵地区を舞台に被災地の子どもたちや親御さんが日常から離れ、心を休める場として、また、RQメンバーがお世話になり、惚れ込んだ鱒淵地区の豊かな自然を生かしていけるよう、改めてRQキャンプチーム(仮称)を結成させていただきたいと思います。
鱒淵地区からは9区区長の小野寺寛一さんをはじめ、藤原ふさこさん、千葉みえこさん、など地元の方がたの賛同をいただき、RQOBからもチームメンバーが集まり始めています。いままでのようなボランティア体制でなく、プログラムを提供する“スタッフ”のような形で協力いただける方や、単純にキャンプの参加者として賛同いただける方を募集しています。
スタッフの方には年間を通して、研修などをおこない、子どもたちとの接し方や安全管理、キャンプスキルを身に着けるところから経験をしていただけます。参加者の方からは参加費をいただく形をとりますが、チームの活動費や、子どもたちが参加する際の補助、備品をそろえるなどに生かしていくつもりです。また、小野寺寛一さんのご協力により、鱒淵の里山に土地を提供していただける話しになっていて、そこにRQのキャンプ場を造る予定です。
まずはキャンプ場づくりをプログラムとして開催してきたいと思います。組織としてもこれから形を作っていく予定です。どんな形であれ、ご協力いただける方は下記メールアドレスまでご連絡ください。
rqcamp@gmail.com
また、4月21日〜22日で華足寺大祭体験キャンプを開催予定です。
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◆◆RQボランティア経験者でつくるスタディーツアー参加者募集◆◆◆◆
○浦田さっちゃんより
震災後一年を経過した今でも、元の生活には程遠い被災地。多くの人に来てもらい、現状を知ってもらうことが被災地の末永い支援につながると考えました。そこで、被災地の現状を理解し、更なる支援を促すプログラムやツアーを企画します。
また、被災地を学びの場とし、全国で抱える課題の気づきを得る場を設けます。RQボランティアが被災地で見たもの、した経験をこれから被災地を訪れる人に語り継げるよう、スタディツアーを作るプログラムを企画しました。

【日程】3/17(土)〜18(日),3/24(土)〜25(日)
【対象】RQでのボランティア活動の経験がある人とその友人・知人
【参加費】 RQ経験者 4000円,その他 6000円(外食費等は含まれません)
【スケジュール(予定)】
土曜日 11:00 鱒淵小学校集合(10:15くりこま高原駅,10:30石越駅送迎可,鱒淵小前日宿泊可)
鱒淵小学校宿泊
日曜日  17:00 解散(18:16くりこま高原駅,17:56石越駅送迎可)

お申込み・お問い合わせ(浦田紗智)
電話   050-5806-8193
E-mail  sachi.urata0903@gmail.com
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◆◆RQ小泉ボランティアセンターより◆◆◆◆
3月11日、小泉VCでは小泉地区4か所でキャンドル点灯の集いを行いました。
現地では静かにこの日が迎えられ、キャンドルの火に祈りが捧げられました。
http://rqkoizumi.blogspot.com/2012/03/blog-post_7826.html

◆総務ボランティア募集
3/26〜4/17の間、総務を担当してくれる方を募集します。
一週間以上出来る方で、簡単なパソコン操作ができればどなたでもOK。

◆被災地の夜間歩行用の反射タスキを引き続き募集しています。
https://sites.google.com/site/rqkoizumi/supplies

◆小泉VCメーリングリストについて◆
小泉VCの活動連絡・報告や各種お知らせをメーリングリストで流しています。
参加希望の方はrqkoizumi@gmail.comまで「ML参加希望」とメールをお送りください。

◆活動協力金のお願い◆
活動のためのガソリン代・事務用品費などが不足しています。
皆さまの暖かいご支援をお待ちしております。
https://sites.google.com/site/rqkoizumi/support

◆ボランティア参加について◆
https://sites.google.com/site/rqkoizumi/volunteer

RQ小泉ボランティアセンター
Tel:090-6065-2346 (代表)、 090-1713-7076 (総務)
E-mail: rqkoizumi@gmail.com
HP: https://sites.google.com/site/rqkoizumi/
ブログ: http://rqkoizumi.blogspot.com/
Twitter: https://twitter.com/rqkoizumi
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◆◆歌津てんぐのヤマ学校◆◆◆◆
○スパイダーさんより
◆3/11ブログ記事
命をはぐくむ海と川に感謝する日々をとりもどしたい
http://utatsu.blogspot.com/2012/03/blog-post.html
・伊里前湾での慰霊祭・・3/11の歌津でのある慰霊祭の様子。
・三嶋神社前にささげられた祈り・・てんぐのヤマ学校は三嶋神社前に小さな祈りの場を設置しました。
・海と山をつなぐ伊里前川の豊かさ・・漁師の千葉拓さんが語ってくれた川のある町の魅力。春には伝統のシロウオのザワ漁を復活させようと若い漁師さんが立ち上がりました。
以上詳しくは、久々に更新されたブログをご覧ください!

◆歌津拠点を応援してくださる仲間を募集中!
三月の春分の日を前後する期間から準備の始まるシロウオ漁にむけたお手伝い作業、3/31の伊佐前三嶋神社の神輿受け入れにあたり、てんぐのヤマ学校を応援してくださる一時スタッフを求めています。歌津にきた経験のある方、この時期の東北を自家用車で動ける方、今後リピーター希望の方、それぞれ歓迎です。
歌津拠点はRQ長期ボランティアであったスパイダー蜘瀧と山下野犬で運営していましたが、先月よりスパイダー一名のみが現地スタッフの孤軍奮闘。野犬は東京在住スタッフとして、環境省への働きかけや、東京でのオリエンテーション窓口を担当することになります。連絡問い合わせは yamagakkou@gmail.com まで。

◆てんぐのヤマ学校が映画祭で紹介されます。
アースビジョン地球環境映画祭
http://www.earth-vision.jp/14-03mainfestival-j.htm
3/17 東京四谷  『つながりを取り戻す。3・11から一年』シンポジウムと三嶋神社大祭と子ども祭りの短い映像紹介の特別上映。シンポではRQ災害教育センターの一員でもあるくりこま高原自然学校の佐々木豊志さんが話します。歌津の近況について、スライド報告もある予定。詳しくは上記アースビジョンHP参照。

◆ヤマ学校への支援受け付けています。
てんぐのヤマ学校は、現時点のところまだ助成金ももらっていない、走り始めたばかりの自然学校です。皆さんの賛助会員費だけが活動収入源です。どうぞ物心両面でのご支援をお願いいたします。趣意書と賛助会加入のお願いはこちら。一口個人2000円から。
http://www.freeml.com/bl/9373590/49605/

歌津てんぐのヤマ学校
くもたき のりと(スパイダー)
080-3933-3684
ウェブページ: http://utatsu.blogspot.com/
yamagakkou@gmail.com
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◆聞き書きプロジェクト◆◆◆◆
○くむらさんより
「聞き書きプロジェクト」(愛称・メモっこ)は、東北沿岸地域のみなさんの普通の暮らし、生活に根付いた伝統・文化・産業などを聞き書きで残し、次の世代に伝える市民ボランティア活動です。今週は現地での活動はせず、各自、自分の持ち場で静かに祈りをささげる週としました。

思い返しても、たくさんの話し手のかたにお会いしましたが、おひとりおひとりの顔がはっきりと浮かび、その声も忘れることはできません。「3月11日を過ぎたら、忘れられてしまいそうな気がする」という現地の方の声をきいて、胸が詰まりました。お話を伺った次の日に「あの写真みたら昔のこと、ばーっと思いだしちゃって。また来てくださいね」とわざわざ電話をいただきました。「この本は冥途の土産だなぁ」と言われて「もっと長生きして、もっとたくさんの昔話をきかせてください」と心の中で祈りました。

私たちは、被災地域のみなさんの、ご自身のあゆみや、暮らしに根付いた伝統や文化の思い出、産業再生への強い思いなどを聞きとって、それを文字と写真や地図、年表を組み合わせた立体的な自分史にしています。津波の体験を語って下さる方も多くいらっしゃいます。お話いただいた貴重な証言をもとに、地域の魅力と話題を多くの方に伝えることも私たちの大切な役割です。

私たちが通っている登米・南三陸沿岸地域には、日本人が国策のもとに蹂躙してきた自然環境や産業の歴史があります。高度経済成長の負の遺産としての林業不振や農地の荒廃、それに連なる生態系の変化と環境汚染。これらはみんな、私たちが「豊か」だと信じてきたものの代償であり、「見なかったことにしてきたもの」なのです。そこに津波が来ました。日本人には、何重にも、この地域を忘れてはならない理由があります。

聞き書きプロジェクトは、4月には独立したサイトを立ち上げる予定です。
今までの活動記録、お問い合わせはこちら
http://www.rq-center.net/kikigaki
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◆その他の新RQの動き◆◆◆◆
◆リオグランデ
http://blog.canpan.info/riogrande/
◆RQ被災地女性支援センター
http://rqwomen.blogspot.com/
◆くりの木ひろば
http://kurinoki-hiroba.blogspot.com/

◆ツイッター、フェイスブックもチェックください◆◆◆◆
ツイッター <http://twitter.com/#!/rqcenter
フェイスブック http://www.facebook.com/rqcenter.f

◆RQボランティア参加者名簿にお名前を。
http://www.rq-center.net/aboutus/rq_volunteers
団体名での登録もお待ちしています。
http://www.rq-center.net/aboutus/partners

◆投稿募集中!「ありがとうRQ」
http://www.rq-center.net/aboutus/messages/thanksrq

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昨日までは東日本大震災関連の番組がたくさん放送されていたのに、今日はひっそり。NHKで原発関連の特番が組まれている程度です。
昨日は1年前に「いますぐ何かしなくては!」と思ったことを思い出した人も多いはず。震災関連の報道はこれからどんどん少なくなっていくことが予想されますが、報道がなくなったからといって被災地が急に復興するわけではありません。初心を大事にして長い距離が走れるランナーになりましょう。孤独な長距離ランナーではありません。みんなこころはひとつです。

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RQ市民災害救援センター
「RQメルマ」発行部数:3,702
http://www.rq-center.net
[twitter] <http://twitter.com/#!/rqcenter
[facebook]  http://www.facebook.com/rqcenter.f
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