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RQメルマ

2013-03-19 078号

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「RQの3.11」では参加者による“聴き語り”があり、一人ひとりが3.11への思いを“自分ごと”として語るとてもよい時間となりました。当日の様子を伝える写真をアップロードしましたが、今週中にビデオクリップも掲載する予定です。

http://www.rq-center.jp/news/1007

3月17日には日本学術会議公開シンポジウム「災害と環境教育」が開かれました。畠山信さん(NPO森は海の恋人副理事長)、牧野駿さん(歌津町前町長)、千葉正海さん(伊里前契約会前会長)と千葉拓さん(親子でビデオメッセージです)、阿部正人さん(伊里前小学校教諭)、久村美穂さん(RQ聞き書きプロジェクト)、進士徹さん(あぶくまNSネット代表・ふくしまキッズ実行委員長)、広瀬敏通さん(RQ災害教育センター代表)と、RQに関わった人たちの登壇があり、災害を改めて捉え直す内容の濃いシンポジウムになりました。Ustreamをぜひご覧ください。

http://www.rq-center.jp/news/1019

そして今週の22日金曜日には、佐藤徳郎さん(南三陸町志津川中瀬地区区長)が地平線会議の報告会に登場します。高台移転問題はどうなっているのか? たっぷりと語る2時間半です。

(やまなか)

 

★現在の避難者数:315,196人

(復興庁:2013年2月15日現在。震災3日目の避難者数約47万人)

 
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※ボランティア活動カレンダー

http://www.rq-center.jp/volunteer/v_calendar

 

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今週のRQメルマ

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◆地平線会議

・佐藤徳郎区長との2時間半

◆RQ災害教育センター

・RQボランティアアンケート【中間報告】

・お茶っこサロン企画メンバー募集中

◆RQアンケートのお願いと中間結果

◆くりの木ひろば

・「くりの木ひろばの会」「みんなのやりたいことを楽しむ会」を結成

◆聞き書きプロジェクト MEMOKKO

・「災害と環境教育」で発表

・「みやぎ民俗芸能の集い」素晴らしい伝統芸能

・3月10日、現地をめぐる

 

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◆◆地平線会議 「佐藤徳郎区長との2時間半」-407回地平線報告会◆◆◆◆

一般社団法人「RQ災害教育センター」、旧「RQ市民災害救援センター」に関わってこられた皆さんにお伝えします。地平線会議は1979年9月以来毎月「地平線報告会」を続けています(その内容は「地平線通信」に記録されていますので詳しくはウェブサイト http://www.chiheisen.net/ をお読みください。「hokokukai」「tsuushin」をクリックすると過去の記録が出てきます)。

 

今月は、22日の金曜日夕、皆さんよくご存知の南三陸町中瀬の行政区長、佐藤徳郎さんにお出でいただきます。シンポジウムへの参加などこれまでも何度かお話を聞く機会はありましたが、今回は佐藤さんひとりに2時間30分、語ってもらうつもりです。

3.11当日、何が起きたか、高台移転に向けての困難などいま新たに抱えている問題について、あらためて3.11を考える場にしたい、と思います。予約などは不要です。会場で記名して自由に座ってください。以下、参考までに地平線通信の予告テキストです。(江本嘉伸/地平線会議 代表世話人)

 

◆究極のリーダーシップ

[日時]3月22日(金) 18:30~21:00 500円

[場所]新宿スポーツセンター2F 大会議室

http://www.shinjuku-sc.com/info_access.html

 

「日本人として生きていく上で、衣食住は最低限確保できるのがあたりまえですよね。でも被災地の現状はそんな基本的な事もできてないんです」と言うのは佐藤徳郎さん(61)。宮城県南三陸町志津川で菊とホウレンソウの栽培農家を営み、地元中瀬町地区の区長を務めている時に3.11で被災しました。

 

津波で壊滅的被害を受けて避難する際に、地区でまとまった移動を主張し、今も仮設住宅に地域のまとまりを持って暮らしています。「震災前は行政の連絡係くらいの意識しかなかったのが突然いろいろな事の即断即決を迫られる。自分の判断で良かったのか不安で眠れない夜が3ヶ月くらい続いたね」と徳郎さん。「家も土地も流されたのは辛いけど、人のつながりが切れるのが一番キツい。地域を一緒に避難させるのがオレの仕事だと思っただけ」。

 

そのつながりやボランティアの応援に支えられた徳郎さんが今、直面しているのは、高台移転の問題です。「地域の未来のことだから、臆せず進んで状況を変えないと!」。流された農地に代えて新たに土地を耕し、ホウレンソウの収穫もできるようになった今、腰をすえて課題をみすえています。

今月は佐藤徳郎区長をお迎えし、被災から2年を迎えた現地のライブな報告をしていただきます。

 

◇地平線会議

・ウェブ http://www.chiheisen.net/

 

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◆◆RQ災害教育センター◆◆◆◆

◆RQボランティアアンケート【中間報告】

主な設問の数値データは、2月末時点のものを下記で公開しています。3.11のシンポジウムで「回答した」と手を挙げた人は3割ほど。引き続き7割ほどのみなさん、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

◇中間報告

https://crux.adnet.ne.jp/rqenq/stat1302.asp

◇アンケートはこちらから

http://www.rq-center.jp/news/896

 

◆お茶っこサロン企画メンバー募集中

ただいまFacebook上にコミュニティをつくっています。お気軽にお問い合わせください。お茶を飲みながら、気軽に災害について意見交換しあえる場を用意していきます。メッセージ欄に「お茶っこサロン企画メンバー」とご記入の上、以下からご連絡をお願いします。FBのグループに追加していきます。

http://www.rq-center.jp/contact

 

◇フェイスブック更新中。こちらからも情報を発信しています。

http://www.facebook.com/RQDisasterEducationCenter

◇RQ災害教育センター

http://www.rq-center.jp/

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◆◆くりの木ひろば◆◆◆◆

くりの木ひろばでは3月10日の“くりの木大作戦”を終え、翌11日は東京のRQ災害教育センターの集まりに参加してきました。東京や他の地域では震災のことは徐々に日常から遠ざかり、忘れられていっています。そんな中、集まってくれたRQの仲間たちは、『「忘れない」から「自分ごと」へ』というこの会のメッセージを受け止め、くりの木ひろばの会代表として発表したゆっこの話を真摯に聞いてくれました。

 

報告が遅くなりましたが、今年の3.11を目前に控えた2月末、現地で活動するサポーターが中心となり、「くりの木ひろばの会」を結成しました。これまでくりの木ひろばサポーターは、ゆっこやもっさん、つかっちゃんなどが中心になって活動を続けてきましたが、先日の大作戦でもお伝えしたように、もっさんは4月から大学に復学し、これまでのように毎週広場に来ることができなくなります。そのため、今後は月に一度集まって「みんなのやりたいことを楽しむ会」をやっていこうということになり、その運営をスムーズに行うために「くりの木ひろばの会」を立ち上げることにしました(楽しむ会の時以外でもサポーターが行ける日は行きます。プレーカーも今後も来てくれる予定です)。

 

この会は、現地で活動するサポーターだけでなく、東京や他地域から応援してくれる人も入れるし、もちろん地元・小泉の住民の方も大歓迎です。「被災地を支援する」ための会ではなく、「皆で一緒に楽しみながらひろばを作っていく」会にしたいと思っています。皆が「他人ごと」ではなく「自分ごと」として、広場に、小泉に関わっていってくれたら。くりの木ひろばは、たくさんの人が集い、大きな輪となってつながっていく場になれたらなあという想いもこめて、これからもがんばっていきたいと思いますので、皆さまのご参加をお待ちしています。詳しくは活動ブログを見て下さい。

 

くりの木ひろばの活動は現地で活動をするサポーターと活動資金がなければ続けていくことができません。(特に現地サポーター不足に困っています!)今後もサポーターとしてのご参加、活動寄付金のご協力をよろしくお願いします。

 

◇くりの木ひろば ゆっこ

・メール kurinokhiroba@gmail.com

・ウェブ  http://kurinoki-hiroba.blogspot.com/

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◆◆聞き書きプロジェクト MEMOKKO◆◆◆◆

聞き書きプロジェクトは2011年11月から「被災地に長期滞在しなくても現地とつながる方法」「自分の生活の場をきちんと持ちながらできる現地活動の方法」「支援金に頼らない現地活動の方法」という3つのチャレンジをしながら、現地にお住いのみなさま、そして現地に根差した活動を維持されているボランティア団体のみなさまのあたたかいご支援を得て、活動を続けてくることができました。

 

ひとの一生の物語から広がる世界の広さ、歴史の重み、そしてそれを語るひとの輝く美しさには、いつも驚かされます。その魅力こそが私たちのエネルギー。そんな宝物を見つけにいく冒険は、学びの場でもあり、金銭的な価値に換算することなどできない貴重な経験なのです。

 

3月17日開催の日本学術会議公開シンポジウム「災害と環境教育」で、聞き書きプロジェクトの発表をしております。活動の概要と手法についてやさしく紹介しておりますので、「聞き書きって実際何やってるの」とご興味をお持ちの方、ぜひご覧ください。

http://www.ustream.tv/channel/災害と環境教育#/recorded/30037156

 

◆「みやぎ民俗芸能の集い」素晴らしい伝統芸能のご紹介記事2つ

宮城では、山伏が伝えたという法印神楽(石巻市雄勝が有名ですね)など、それぞれの地方で特色ある神楽が受け継がれています。今日は、聞き書きの話し手の方から宮城野文化センターで開催された「民俗芸能の集い」にお招きいただきました。

庶民の伝統芸能ですから、とてもわかりやすく、楽しいものばかりです。ときどき、おいしいものが舞台から客席に撒かれたり。

 

1)安珍清姫伝説が御神楽に。乙女が鬼になるとき、太鼓は最高潮に。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/03/blog-post.html

 

2)祝いの唄は、今、祈りの唄へ。感動の唐桑崎浜大漁唄い込み。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/03/blog-post_9.html

 

◆ 3月10日、現地をめぐる

あの日を前にした現地の様子を写真日記で。聞き書き中の漁師さんが、ようやく船が完成し、このお披露目。餅まきも行われ、盛大に祝われたそうです。浜に行って、大漁旗をひるがえしている船を見たときは胸が熱くなりました。漁師さんご夫婦はほんとうに幸せそうでした。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/03/blog-post_10.html

 

◇自分史、公開してます!

・ウェブ http://kikigaki.rq-center.jp/

◇最新の現地情報、活動概要は

・ブログ http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.jp/

◇聞き書きプロジェクトとその周辺の情報は

・Facebook http://www.facebook.com/#!/rq.kikigaki

◇活動へのお問い合わせ

・メール rq.kikigaki@gmail.com

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◆RQ災害教育センター

・HP  http://www.rq-center.jp/

◆RQ唐桑海の体験センター

・ブログ  http://rqkarakuwa.blogspot.jp/

◆歌津てんぐのヤマ学校

・ブログ  http://utatsu.blogspot.jp/

◆復興支援チーム リオグランデ

・HP  http://blog.canpan.info/riogrande/

◆RQ小泉ボランティアセンター

・HP  https://sites.google.com/site/rqkoizumi/

・ブログ http://rqkoizumi.blogspot.com/

◆くりの木ひろば

・ブログ  http://kurinoki-hiroba.blogspot.com/

◆さざほざ

・ブログ  http://sazahoza.da-te.jp/

◆聞き書きプロジェクト

・ブログ http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.jp/

・自分史公開サイト http://kikigaki.rq-center.jp/

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◆ツイッター、フェイスブックもチェックください◆◆◆◆

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◆RQボランティア参加者名簿にお名前を。

http://www.rq-center.net/aboutus/rq_volunteers

団体名での登録もお待ちしています。

http://www.rq-center.net/aboutus/partners

 

◆投稿募集中!「ありがとうRQ」

http://www.rq-center.net/aboutus/messages/thanksrq

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

帝京科学大学アニマルサイエンス科教授の小林毅さん(コバさん)が、3月13日朝、大学の教員宿舎にて急逝されました。55歳でした。被災地に学生たちを引き連れてボランティア活動をしてくださったのをはじめ、RQ東京本部での当番エコセン世話人や聞き書きプロジェクトの東京講習会のサポートなどを務めてくださいました。

RQのホームページには、現地で活動するコバさんの姿が載っています。

http://www.rq-center.net/tokyo/3999

みんなに慕われ、尊敬されるとても大事な人でした。とても残念です。ご冥福をお祈りします。

 

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RQメルマ

RQメルマ編集部発行 発行部数:3,308

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