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RQメルマ

2013-06-21 080号

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東日本大震災時、持っていてよかったといわれるものに「ナイフ」がありますが、犯罪に使われる恐れがあるとして所持が規制されています。子どもたちからナイフを奪ったことで、いまでは大人たちの中には、魚一匹さばけないばかりか、必要なものは自分でつくるという発想そのものがなくなり、消費するだけの生活を送ってしまっている人たちが大勢います。

日本人のものづくり文化は、身近な生活の道具である刃物を使いこなすことが原点にあったはず。消費に頼らない、スローでクリエイティブな生活をつくっていくためにも、刃物のある暮らしをいま一度、考えてみませんか?

連続セミナー「教育と刃物」の第1回目「人類と刃物」は、来週末6月28日(金)。日本エコツーリズムセンターの仲間たちと企画しました。ぜひご参加ください。

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130628

 

また、6月28日(金)~30日(日)は、RQボランティアの皆さんには懐かしい、鱒淵を訪ねるツアーをRQ災害教育センターで企画しています。幻想的なゲンジボタルの乱舞が見られる貴重なツアー。鱒淵の地域の人たちとの交流が楽しみです。

(やまなか)

 

★現在の避難者数:303,571人

(復興庁:2013年5月9日現在。震災3日目の避難者数約47万人)

 
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今週のRQメルマ

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◆RQ災害教育センター

・6/28~30 見る、感じる、対話する

東北、ボランティアを支えた地域から未来を見つめる旅~Part3

・RQボランティアアンケート

・お茶っこサロン企画メンバー募集中

◆聞き書きプロジェクト MEMOKKO

・「さあ、ガニ食べで」

・歌津大橋の撤去が始まり、護岸工事も各地で大幅な進展

・唐桑の花嫁さんは、裏口から担がれて婚家に入る ほか

 

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◆◆RQ災害教育センター◆◆◆◆

◆見る、感じる、対話する

東北、ボランティアを支えた地域から未来を見つめる旅~Part3

[日程]2013年6月28日(金)~30日(日)2泊3日

 

東日本大震災の被災地、南三陸町や気仙沼市にほど近い内陸の農村、登米市東和町米川地区には震災後いくつかの避難所と支援団体の活動拠点ができました。被災後の厳しい期間に避難所で暮らした人々、全国から集まったボランティアたち、被災者やボランティアに温かい支援をした地元住民との間に育まれた交流は、震災後2年経った今も続いています。

 

震災後に新しい出会いや動きが生まれた米川地域には、昔から豊かな自然・歴史・文化があり、熱い心を持った人々が暮らしています。その一方で中山間地域という地理的要因により、少子高齢化や過疎化が進んでいます。そんな中、地域の良さを外に発信しながら地域を盛り上げていきたいという住民の方たちが動き出しています。その思いや活動を共にしながら、一緒に未来を見つめましょう。

 

豊かな山の恵からいただいた山菜や沢水で育った美味しいお米など、地元の食材を地域のお母さんたちと一緒に料理します。夜は国の天然記念物のゲンジボタルの乱舞を楽しみながら「鱒淵源氏ボタル保存会」の方たちと交流。翌日は地元の方にご案内いただき、米川地域のフィールドワーク。その後、地域に対する思いを持った人のお話をうかがい、意見交換を行います。

 

[宿泊]及甚と源氏ボタル交流館(宮城県登米市東和町米川字軽米87番地4)

[集合]6/28(金)昼過ぎ 及甚と源氏ボタル交流館

東北新幹線 くりこま高原駅まで送迎あり

[参加費]10,000円程度(現地までの交通費、アルコール代別途)

[定員]15名(最小催行5名)

 

[スケジュール

6/28(金):13時集合

午後  山に分け入り食材探し

地元産品を用いた料理づくり・郷土料理づくり

(地域のお母さんたちと交流しながら一緒につくります)

夕方 食事・交流会

夜 ホタル保存会のお手伝い

6/29(土):

午前 地域住民による案内・探索・フィールドワーク

午後  地域づくりの構想を聞き、意見交換

6/30(日):

午前  まとめ・振り返り

昼頃 解散

午後 被災地見学ツアー(希望者のみ、オプション)

*内容は、天候・その他の事情により変更となる場合があります。

 

[主催]一般社団法人RQ災害教育センター

[共催]米川地域振興会

[協力]鱒淵源氏ボタル保存会・鱒淵小学校運営委員会、日本エコツーリズムセンターほか

[詳細] http://www.rq-center.jp/news/1095

*このプログラムは、災害教育の調査事業の一環として実施するものです。ご参加の方には、本プログラムが終了後、アンケートのご協力をお願いいたします。プログラム中の様子を撮影した写真・動画および参加者のご感想等は、RQ災害教育センターのプロモーション活動で使用させていただく可能性があります。

 

◆RQボランティアアンケート

今後の災害に備えるために、ぜひご協力ください。

◇中間報告

https://crux.adnet.ne.jp/rqenq/stat1302.asp

◇アンケートはこちらから

http://www.rq-center.jp/news/896

 

◆お茶っこサロン企画メンバー募集中

ただいまFacebook上にコミュニティをつくっています。お気軽にお問い合わせください。お茶を飲みながら、気軽に災害について意見交換しあえる場を用意していきます。

メッセージ欄に「お茶っこサロン企画メンバー」とご記入の上、以下からご連絡をお願いします。FBのグループに追加していきます。

http://www.rq-center.jp/contact

 

◇フェイスブック更新中。こちらからも情報を発信しています。

http://www.facebook.com/RQDisasterEducationCenter

◇RQ災害教育センター

http://www.rq-center.jp/

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◆◆聞き書きプロジェクト MEMOKKO◆◆◆◆

唐桑に代々お住いの方に小さい頃の家の間取り図などを描いていただいたところ、オンドルがあったそうです。今はどこの家庭でももう、見ることはできません。朝鮮半島伝統の建築文化が一時だけ、ここで存在していた不思議。戦後の朝鮮おじさんとよばれる行商の方が出入りしていたこと、オンドルの技術を建築時に応用した大工さんの存在など、インターネットでは到底到達できないような、秘めた歴史に出会うことができました。小さな半島にも、歴史の大きな背景を背負ったドラマがあります。

 

◆南三陸町歌津のSさんをお訪ねしたら、いきなり蟹がお出迎え。座って挨拶もそこそこに、「さあ、ガニ食べで」とすすめられました。三陸沿岸では蟹の事を「ガニ」と濁って発音します。

Sさんは先日目の手術を受け、「周りが明るくなった。動かなきゃと思って頑張ってる」とハツラツとしたご様子。訪問した日は偶然にも、無くなったご主人の命日だったのでした。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/06/blog-post_1547.html

 

◆歌津大橋の撤去が始まり、護岸工事も各地で大幅な進展を見せています。一方で忘れ去られてしまったような小さな集落は今も津波被災の影響がはっきりと目に見える形で残っており、復興の進み方に大きな格差が生じています。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/06/blog-post_15.html

 

◆歌津の古刹、津龍院さん。津波で大きく被災され、大規模なかさ上げ工事が始まっていました。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/06/blog-post.html

 

◆唐桑では旧暦で行事を行う風習が今も残っています。それは旧暦の方が、実際の季節の移り変わりと同じリズムを刻んでいるからなのでしょう。柏餅は必見。よそものの柏餅に抱く概念を打ち破るものなのです。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/06/blog-post_7235.html

 

◆唐桑の花嫁さんは、裏口から担がれて婚家に入るしきたりだった!

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/06/blog-post_6821.html

 

◆5月は藤の季節。山々の緑に、淡い青紫の房をいっぱいにつけた藤のかんざしが、いたるところにみられました。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/06/blog-post_1.html

 

◆一方、南三陸の野はお花畑になっていました!少女の頃にシロツメクサの冠を作ったことのある方、きっとなつかしい風景だと思います。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/06/blog-post_7201.html

 

◇自分史、公開してます!

・ウェブ http://kikigaki.rq-center.jp/

◇最新の現地情報、活動概要は

・ブログ http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.jp/

◇活動へのお問い合わせ

・メール rq.kikigaki@gmail.com

 

◆RQ災害教育センター

・HP  http://www.rq-center.jp/

◆歌津てんぐのヤマ学校

・ブログ  http://utatsu.blogspot.jp/

◆復興支援チーム リオグランデ

・HP  http://blog.canpan.info/riogrande/

◆RQ小泉ボランティアセンター

・HP  https://sites.google.com/site/rqkoizumi/

・ブログ http://rqkoizumi.blogspot.com/

◆くりの木ひろば

・ブログ  http://kurinoki-hiroba.blogspot.com/

◆唐桑海の体験センター

・ブログ  http://karakuwa-center.blogspot.jp/

◆さざほざ

・ブログ  http://sazahoza.da-te.jp/

◆聞き書きプロジェクト

・ブログ http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.jp/

・自分史公開サイト http://kikigaki.rq-center.jp/

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◆RQボランティア参加者名簿にお名前を。

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団体名での登録もお待ちしています。

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◆投稿募集中!「ありがとうRQ」

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今日は夏至。100万人のキャンドルナイトの日です。今晩は電気を消費することを一時やめて、自分ひとり、あるいは家族や友人、恋人と静かに時を過ごす時間をつくってみませんか? 以下は「1000000人のキャンドルナイト」の呼びかけ文です。

 

 

でんきを消してスローな夜を

 

私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。

夏至・冬至、夜8時から10時の2時間、

みんなでいっせいにでんきを消しましょう。

ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。

しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。

ある人は省エネを、ある人は平和を、

ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。

プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。

それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、

文明のもっと大きな可能性を発見する

プロセスであると私たちは考えます。

一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、

ただ2時間、でんきを消すことで、

ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を

地球上にひろげていきませんか。

 

でんきを消して、スローな夜を。

100万人のキャンドルナイト。

 

http://www.candle-night.org/jp/

 

 

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RQメルマ編集部発行 発行部数:3,299

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