‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

RQメルマ

2013-10-09 082号

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

第18共徳丸の解体が始まり、南三陸町の防災対策庁舎の取り壊しも決まりました。小泉に今年できたばかりの巨大な災害瓦礫処理施設もわずか8カ月の稼働で現在解体中。震災遺構を保存できない理由のひとつには、年数億円の維持費用がないことが挙げられていましたが、1兆円を超える国の震災瓦礫処理事業費は、全体の瓦礫量がその後下方修正されても減額はしない、広域瓦礫処理に名乗りを上げただけの自治体に数億円から100億円近い交付金を渡し、実際に処理をしなくても返還を求めない・・などといった、でたらめなものでした。この国の人たちは、新たにものを作ることは大好きですが、今あるものを残すことは大嫌いなようです。

受入を表明した各地が騒然となる広域瓦礫処理受入れのニュースもいつのまにか流れなくなり、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」も終わってしまって、ますます身辺から震災が遠のきつつあります。

(やまなか)

 

★現在の避難者数:289,611人

(復興庁:2013年8月12日現在。震災3日目の避難者数約47万人)

 
※メルマガのお申込みはこちら
※メールが途中で切れてしまう方へ。RQサイトで最新号が読めます。
http://www.rq-center.net/blog/mailmag
 

――――――――――――――――

今回のRQメルマ

――――――――――――――――

◆RQ災害教育センター

・東北2つの被災地から未来を見つめる旅~紅葉編(10/19~20)

◆くりのきひろば

・さつまいもほり(10/14)

・プレーカーとあそぼう!(10/20)

◆聞き書きプロジェクト MEMOKKO

お祭りからBRTまで現地のいまを多彩に紹介

・あなたも参加できる!登米市東和町米川『綱木大名行列』

・母の梅干し

・海辺のけやき・唐桑町・舘(小原木) ほか

 

――――――――――――――――

◆◆RQ災害教育センター◆◆◆◆

10月の19日、20日、災害から学ぶツアーを実施します。場所は紅葉まっただ中のくりこま高原。この5年間で、内陸の被災地の復興はどれくらい進んでいるのでしょうか。荒砥沢ダムの上部から崩落部分に限りなく近づき、駒ノ湯温泉では昨年から始まった足湯も体験してみましょう。

そしてランチは清らかな水で育ったイワナ。1日に40メートルの早さで紅葉前線が下り中のくりこま高原で、災害とは何か、災害に強い社会をつくるにはどうしたらいいのかなど、みなさんと対話をしたいと思います。お知り合いへのご紹介も大歓迎です。錦秋の東北でお会いできますことを楽しみにしています。

なお、18日(金)には沿岸部を訪問予定です。こちらにも参加希望の方は、申込みの際にお知らせください。別途ご案内申し上げます。

 

◆見る、感じる、対話する。

東北2つの被災地から未来を見つめる旅~紅葉編(1泊2日)

沿岸部と内陸、2つの被災地をめぐる旅シリーズ第4弾。今回は、2008年に岩手・宮城内陸地震で被災した荒砥沢ダム、駒ノ湯温泉、栗原市栗駒耕栄地区を訪問します。

国内最大規模の地すべりが起こった荒砥沢ダム。ここは山体崩壊の跡に希少な地形が現れ、「荒砥沢ダムの上流崩壊地」として日本の地質百選に選定されました。栗駒耕栄地区で甚大な被害を受けた駒ノ湯温泉は、2012年に足湯からの再出発がま

り、「くりこま高原自然学校」は、森林を活用した本格的なエコビレッジに向けて活動が再開しました。

 

ブナやナナカマドなど樹木が色づき、燃えるような紅葉の美しいくりこま高原で、「災害」とは何か、災害に強い社会とはどんな姿をしているのか、現場を見て、感じて私たちの未来を見つめてみましょう。

当日は満月。夜には、くりこま高原自然学校代表の佐々木豊志さん主宰の「満月の夜の豊志塾」も開催されます。

 

http://www.rq-center.jp/news/1244

[期間]2013年10月19日(土)~10月20日(日)

[訪問地]宮城県栗原市(荒砥沢ダム、駒ノ湯温泉、栗駒耕栄地区)

※10/18(金)に、気仙沼市方面に行きます(費用は別途かかります)。ご希望の方は、申込み時にお知らせください。

[定 員]15名(最小催行5名)

[参加費]18,000円(ガイド料、保険料、宿泊費、食費)現地までの交通費、滞在中の飲代等は含みません。

[コーディネーター]佐々木豊志、塚原俊也

[主催]RQ災害教育センター

[共催]くりこま高原自然学校

[協力]日本エコツーリズムセンター

[参考]駒ノ湯温泉復活へ 足湯からのスタート) http://www.youtube.com/watch?v=XRcA84p8GBw

[申込み]以下のサイトから。 http://www.rq-center.jp/news/1244

[お問い合わせ] rqdec@rq-center.jp 090-6065-2264

[締切]10/14(月)

 

◆ブックレット「災害教育2012」コツコツ販売中。

http://www.rq-center.jp/book/1148

 

◇フェイスブック更新中。こちらからも情報を発信しています。

http://www.facebook.com/RQDisasterEducationCenter

 

◇災害に強い社会をつくるために、災害教育の普及を目指します。

http://www.rq-center.jp/

――――――――――――

 

◆◆くりの木ひろば◆◆◆◆

こんにちは、くりの木ひろばです。

この夏、ひろばのある気仙沼市小泉地区では、地元のお父さん達の力で10年ぶりとなる花火大会が開催されたり、お祭りでの素人演芸大会が復活したりと、大きな盛り上がりを見せていました。

また、巨大防潮堤建設のことで、行政側に住民から疑問の声が上がり、両者の対話の場が生まれようとしています。

さて、ひろばではサツマイモの収穫の時期を迎え、イモほりをします♪ 久しぶりにこっちに来てみたい方、子ども達と再会したい方、もちろん初めての方も、皆さまのご参加をお待ちしています!

 

◆さつまいもほり

[日時]2013年10月14日(月祝)10:00~

[場所]くりの木ひろば

 

◆プレーカーとあそぼう!

[日時]2013年10月20日(日)11:00~

[場所]くりの木ひろば

[協力]特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会

 

[参加申込]?お名前 ?ご住所 ?電話番号 ?日程 ?こちらに来る方法(交通手段)をメールに記載し、 kurinokihiroba@gmail.com までお送りください。折り返しこちらから連絡いたします。最寄駅からの送迎、宿泊が必要な方はご相談ください。

 

◇くりの木ひろばの会

~くりの木ひろばは子どもたちの遊び場・地域の憩いの場。いつ誰が来てもいい、みんなのやりたいことができる場所~

・ひろばの場所:宮城県気仙沼市本吉町外尾

・HP http://kurinoki-hiroba.blogspot.jp

・メール kurinokihiroba@gmail.com  (担当:鈴木)

 

――――――――――――

 

◆◆聞き書きプロジェクト MEMOKKO◆◆◆◆

今週の話題は、お祭りからBRTまで多彩です。しばらく現地に行けてない、という方も行った気になれるかも!?

 

◇◇文化・伝統関連

◆「あなたも参加できる!登米市東和町米川『綱木大名行列』」

RQが拠点を置いた登米市で行われている、永禄7年(1564)にその歴史をさかのぼる、大変由緒あるお祭り。今年初めて地域外からの参加者が加わり、その素晴らしさに触れました。みなさんつぎつぎにお奉行様やヤッコさんにお召しかえ、時代絵巻の素晴らしさをお伝えします。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/09/blog-post_15.html

 

→関連:「綱木之里大名行列、賑やかに開催!」(米川・里山まつり)

http://miyagi-yonekawa.com/news/1105/

 

◆「母の梅干し」

農業や漁業は、単に食料を生産するという枠組みを超えて、豊かな文化や風習を産み育ててきたもの。その一端が垣間見える、暖かな「聞き書き」が寄せられました。読むと梅干しが作りたくなりますよ!

(1)http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/09/blog-post_5.html

(2)http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/09/blog-post_3330.html

(3)http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/09/blog-post_7559.html

 

◆「地域の結束で伝統を守る・南三陸町入谷 」

4つの地区が4年に1回ずつ、お祭りの開催に責任を持つことになるのだそうです。一時期、宮城県の登録有形文化財に指定されたことで、保存会が主催する形式に切り替えたこともあったそうなのですが、それでは町の人の参加意識や結束が弱まるということで、もとの通り、4つの地区の持ち回りでの開催に戻ったとのこと。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/09/blog-post_1729.html

 

◇◇聞き書きのヒトコマ

◆「強烈な戦争体験を聴く」

何度も声にして話されることは、それだけ「このこと、忘れないでおくれよ」と託されている心持がして、とても緊張します。それがひとの生き死ににかかわることなら、なおのこと。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/09/blog-post_2.html

 

◆「海辺のけやき・唐桑町・舘(小原木) 」

話し手の方と、幼馴染の方おふたりで古刹を案内してくださいました。楽しい時代も、厳しい時代も思いをひとつにされたお二人にお話を伺いました。小原木(こはらぎ)という名前は実はもう住所としては存在していません。地域の方にとって馴染み深い地名は今は小学校や中学校にその名前をとどめるだけになっていたのですが、その学校も市の方針で合併となり、なくなってしまうのだとか。

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/09/blog-post_7100.html

 

◇◇被災体験について

◆「生活必需品のない津波直後を手作り食器で乗り切る 」

何もかも流された後、知恵と経験を絞って食器を切り出した人達。子供時代から培った生活力を支える刃物の存在。その陰に「何かしていないと変になりそうだった」との思いもあったそう。(動画あり)

http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/09/blog-post.html

 

◇聞き書きメンバーが案内する東北、最新版!

BRTの走行区間、気仙沼~柳津間をくまなくご案内します。宮城三陸沿岸の今がわかります。

(1)気仙沼~小泉 http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/10/blog-post.html

(2)蔵内~陸前港 http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/10/blog-post_9.html

(3)歌津~清水浜 http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/10/blog-post_3038.html

(4)志津川 http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/10/blog-post_5906.html

(5)戸倉~柳津 http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.com/2013/10/blog-post_2043.html

 

◇自分史、公開してます!

・ウェブ http://kikigaki.rq-center.jp/

◇最新の現地情報、活動概要は

・ブログ http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.jp/

◇活動へのお問い合わせ

・メール rq.kikigaki@gmail.com

――――――――――――

 

◆RQ災害教育センター

・HP  http://www.rq-center.jp/

◆ウィメンズアイ(ウィ)

・HP http://womenseye.net/

◆聞き書きプロジェクト

・ブログ http://kikigaki-pj-memokko.blogspot.jp/

・自分史公開サイト http://kikigaki.rq-center.jp/

◆復興支援チーム リオグランデ

・HP  http://blog.canpan.info/riogrande/

◆くりの木ひろば

・ブログ  http://kurinoki-hiroba.blogspot.com/

◆唐桑海の体験センター

・ブログ  http://karakuwa-center.blogspot.jp/

◆さざほざ

・ブログ  http://sazahoza.da-te.jp/

◆歌津てんぐのヤマ学校

・ブログ  http://utatsu.blogspot.jp/

◆RQ小泉ボランティアセンター

・HP  https://sites.google.com/site/rqkoizumi/

・ブログ http://rqkoizumi.blogspot.com/

――――――――――――

 

◆ツイッター、フェイスブックもチェックください

ツイッター <http://twitter.com/#!/rqcenter

フェイスブック http://www.facebook.com/rqcenter.f

 

◆RQボランティア参加者名簿にお名前を。

http://www.rq-center.net/aboutus/rq_volunteers

団体名での登録もお待ちしています。

http://www.rq-center.net/aboutus/partners

 

◆投稿募集中!「ありがとうRQ」

http://www.rq-center.net/aboutus/messages/thanksrq

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

震災から2年半がたちました。ボランティアで活躍したRQの皆さんは何をしているのかなと思う今日この頃です。RQ災害教育センターのツアーなどで再会できるといいですね。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

RQメルマ

RQメルマ編集部発行 発行部数:3,280

http://www.rq-center.net

[twitter] <http://twitter.com/#!/rqcenter

[facebook]  http://www.facebook.com/rqcenter.f

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

受信解除される方はこちらからお願いします。
<http://www.rq-center.net/wp/mg/reg.cgi?reg=del&email=受信e-mail
URL末尾の=以下を受信e-mailアドレスに変更ください。
*受信解除できない場合は下記アドレスに件名「解除希望」とメールをお願いします。
rqml-admins@ecotourism-center.jp

このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz