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RQメルマ

2015-10-17 098号

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RQ常総では、緊急企画として「足湯講習会」を来週10月21日(水)に、東京・西日暮里のRQ災害教育センターで実施することにしました。

http://www.rq-center.jp/news/1860

なんで足湯なの? もっとやることないの? そんな疑問の声が聞こえてきそうです。

現在、泥出しなどのガテン系の仕事は常総市の社会福祉協議会が行う常総ボランティアセンターが中心に対応していますが、平日の参加者は少なく思うようにははかどっていません。

http://joso.vc/

一方、炊き出しや物資の手配、相談など被災者に寄り添うソフト面の対応は、NPOやNGOが中心に行っています。その活動から見えてきたのは、生活支援や心のケア、健康面でのケアです。

当初20カ所あった避難所は6カ所になり、近いうちに3カ所になる予定ですが、現在でも400名を超す人たちが避難所生活をしています。

全壊・半壊の人、床下が乾かず修繕や帰宅ができない人、台所が使用できない人、大工さん待ち(200人!)の人などが避難所生活を余儀なくされています。

その避難所では8畳に7名が共同生活しているところもあり、健康面の心配が高まっています。食事も、一昨日の15日まではなんと、おにぎりとパンのみでした。16日ようやくお弁当が配食されることになりました。

一方、1階が浸水し台所が壊れたままの自宅は住める状態とはいえないのに、健康や精神面で避難所での暮らしに耐えられない人、盗難などが心配な人、職場が避難所から遠い人などが、在宅避難しています。公的な支援は受けにくく、在宅避難の人たちがどこに何人いるかは把握しきれていないのが現状です。

発災から1カ月たった10月10日、現地で活動をしているNPO団体を代表して、常総市水害対応NPO連絡会議(RQ常総も参加しています)から常総市長宛に提案書を提出しました。ソフト面のケアが大きな課題になっていることがわかります。

http://www.npocommons.org/topics/joso-proposal.html

足湯を避難所や炊き出しの場所などで行うことは、被災者の実態を知り、健康状態や声に出せないニーズを探り、専門家や行政につなぐために欠かせない非常に重要な任務です。

洪水発生から1カ月がたっていますが、先行きの見えない不安や疎外感、生活困窮がどんどん大きくなっています。

東日本大震災でいち早く足湯やお茶っこをスタートさせたのがRQでした。その経験を活かしてRQ常総は被災者に寄り添う活動をしたいと思います。

ぜひ、足湯講習会にご参加ください。常総の現状をもっと知りたい方、足湯でのコミュニケーション法を知りたい方のご参加もお待ちしております。

(やまなか)

RQ常総: http://www.rq-center.jp/category/rq_joso

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