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RQメルマ
2019-12-31 105号
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2016年7月以来、3年4カ月ぶりのRQメルマです。2019年の大晦日の今日、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
前号は熊本で起こった地震の「RQ九州報告会・ボランティア説明会 + 九州を食べて応援会」のご案内でしたが、今号はその熊本やこれまでの支援を通じて得たひとつの考え方をみなさんと共有したいと思いRQメルマの発行にいたりました。年初の1月19日、RQ災害教育センターは「被災地の復興を長く続けていくために 人が集まるところをつくる~食べる泊まる休む」というシンポジウムを、エコセンとともに共同開催します。

昨年は北海道胆振東部地震でRQ北海道が、今年は台風15号でRQ千葉が立ち上がりました。大きな災害が毎年のように発生しています。
いつ自分の身に災害が降り掛かってきてもおかしくないのですが、そういう僕自身も今年10月の台風19号で被災者となってしまいました。さいたま市の荒川河川敷に借りた電気・ガス・水道もない古民家を1年3カ月かけて自力でカフェにリノベーション。ちょうど2年営業して常連客も増えてきたこれからというときに、台風による荒川増水でカフェが水没してしまい、冷蔵庫、オーブン、電子レンジ、ミキサーなどの調理家電やエアコンなどを失って廃業となりました。大勢の常連客やご近所さんが再開を願って片付けボランティアに来てくれたのですが、被災したことよりもその期待に応えることができなかったことのほうが辛かったです。ほんとにほんとに明日は我が身であることを実感しました。備えは十分すぎるくらい十分に、です。
ではではよいお年をお迎えください。シンポジウムでお会いできるといいですね。
(やまなか)

RQサイトメルマ一覧: http://www.rq-center.net/blog/mailmag
★東日本大震災:現在の避難者数:49,302人
(復興庁:2019年10月9日現在。震災3日目の避難者数約47万人)

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今回のRQメルマ
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◆RQ災害教育センター
・共同シンポジウム「被災地の復興を長く続けていくために」人が集まるところをつくる~食べる泊まる休む[1/19]

◆ウィメンズアイ(WE)
・近況と「パン菓子工房oui」、「WEマンスリーサポーター募集」

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◆◆RQ災害教育センター◆◆◆◆
共同シンポジウム「被災地の復興を長く続けていくために」
人が集まるところをつくる~食べる泊まる休む

2016年4月の熊本地震から3年が過ぎ、被災地では落ち着きをみせつつも、現在もさまざまな復興の取り組みが続けられています。RQ災害教育センターでは、震度7を2度記録した熊本県益城町で、緊急支援後も地球環境基金の助成を受けてセミナーやマルシェなどの支援活動を続けてきました。

そこで得られた視点が、地域の中に「人が集まる場所」「泊まれる場所」「ものを買い、食事のできる場所」があることの大事さでした。日常にある地域の宝ものを再発見したり、なにか楽しいことが「起こりそう」な場所であり、被災後の暮らしを見守り、次の災害に備える場所です。

大きな宿泊施設や観光の拠点がどこでも必要なのではないのです。むしろ人と人が交流できる小規模な滞在の場所が求められています。本シンポジウムでは、全国的にゲストハウスが増え、民泊に取り組むところが増えてきた今日、被災地においての滞在・宿泊の場づくりに注目します。

◇シンポジウム概要
[日時]2020年1月19日(日)14:00~17:00
[場所]モンベル御徒町店 4階サロン
東京都台東区上野3-22-6 コムテラス御徒町
http://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=678541
[参加費]1,000円
[定員]80名
[申し込み] https://rq-center.jp/symposium/2645

◇内容と登壇者
[事例紹介]
「被災地には食べるところが必要だ~東無田食堂の1年」
田崎眞一氏(東無田復興委員会代表)
「泊まるところも必要だ~ゲストハウスをつくる」
中村功芳氏(アースキューブジャパン代表理事)
吉澤寿康氏(Guest House 阿蘇び心代表)
「女性の視点で地域に小さな経済をつくる」
栗林美知子氏(NPO法人ウィメンズアイ 事務局長)

[パネルディスカッション]
「被災地に食べるところと泊まるところを」
ファシリテーター 森 高一(日本エコツーリズムセンター共同代表)

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◆◆NPO法人ウィメンズアイ◆◆◆◆

こんにちは、NPO法人ウィメンズアイです。
東日本大震災から次の3月で9年。南三陸町入谷の旧林際小学校音楽室を拠点に活動を続けています。この2019年7月から3年間にわたってこれまでの震災復興の過程での取り組みと知見をまとめ、地域で活躍する女性のエンパワーメントのヒントをわかりやすく伝える「ローカル女子と未来をひらくプロジェクト」を始めました。これから少しずつHPなどで公開していきます。各地での女性向けセミナーや男女共同参画の取り組みなどにお役立ていただけるようにと願っています。

シェア工房の「パン菓子工房oui」も年明けでもうオープンから丸3年になります。嬉しいことに、この間すでに、シェア利用者が2名独立して自分の工房を持ちました。WEスタッフのパン職人さんは南三陸町で3人の子育てをするお母さん。定番のフランスパンや食パンのほか土地の美味しいをとりいれた商品も人気で、地域に根付いたお店になってきました。パン菓子工房ouiの商品は南三陸町以外での販売はイベント時に限られますが、商品1,000円以上のお買い上げから発送も承ります(送料実費)。どうぞお気軽にお問い合わせください。

◆WEマンスリーサポーター募集中 毎月500円から
女性のまなざしで地域を元気に! みなさまのご支援が私たちの活動の力です。
被災地で一歩踏み出す女性たちが、学び、力をつけ、つながり、力を発揮できる機会をつくりながら、復興途上の町の未来をともにつくっています。

◇マンスリーサポーター(毎月定額寄付)は毎月500円から。クレジットカードでお支払いできます。
詳しくはこちらのページから http://womenseye.net/support

◇◇特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
〒986-0782 宮城県本吉郡南三陸町入谷字山の神平10-1
http://womenseye.net/
info@womenseye.net

facebookで情報発信しています。みなさんからのいいね!ありがとうございます。
https://www.facebook.com/Womenseye20130604/

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RQメルマ編集部発行 発行部数:2,958
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