文・西村佳哲
4/21(木)、西日暮里のRQ東京本部で現地報告会をひらきました。
 
この日はユーストリーム中継に初挑戦。
前々日にツイッターで募集。吉沢卓・山口智之の2名が手を挙げてくれたのですが、機材等、環境が不十分で、終了後「0点」と凹んでいました。けど次(28日)も挑戦します。温かい目で見守ってください。今回は映像が芳しくないので、ラジオ的に音中心で受け取っていただければ。

 
1)最初のプレゼンテーターは、中野民夫です。
彼はエコセンの世話人の一人でもあり、RQの活動にも当初から深くコミットしています。現地も既に訪れている。
けど、今回はRQの活動エリアの少し外側がどのような状況か、視察の結果を話してもらいました。
 
「広告代理店に勤めている。震災に関連して何かしたいという想いで、社内でもいろいろな企画が上がってくる。が、どこでそれが実現するのか、有効なのかがわからない状態。なので同僚と2名で現地に入り、RQの活動域の少し外側を見て回ってきた」
 
多くのボランティアが訪れている、仙台から石巻のエリア(RQの活動域はその北側)。そして更に北側の、遠野から釜石や大槌町のエリアです。(映像 約8分)
 

 
通信状況が悪く、3つの録画に分かれています。つづき↓。
写真が飛んでしまっていて見えないのが残念…。
 
>中野民夫さんの報告 2/3(約14分) 
>中野民夫さんの報告 3/3(約2分) 
 
 
2)二人目は、北海道の自然学校「ねおす」の高木晴光さんの報告。
彼らは釜石をエリアに活動しています。
 
「スタッフの一人の出身地なので、3/13に函館〜青森のフェリーが運航再開してすぐに入りました。」(映像 約14分)
 

 
最後の方で、仕事づくりの話をしている。
「若い人たちは勤め先を失ったので、都市や内陸部の方へ移り始めている。今後、ほかにない急速な過疎が進むだろう。その中で、彼らの暮らしを手伝う、いろいろな仕事も生まれる」。
 
勤め先があるわけではないけど、仕事をつくろうと思えば、求めは沢山あるという話。高木さんたちにとって自然学校とは、都市ではない場所で起業し、地域の自然や人々とともに生きてゆく拠点づくりなんだな…ということを再確認した。
 
>ねおすの支援活動ブログ 
ねおすのウェブサイト) 
 
 
3)三人目は「くりこま高原自然学校」の佐々木豊志さんです。
彼は東北の人。現地におけるRQの活動を、災害発生直後から広瀬敏通さんと二人で牽引してきたキーパーソン。
 
「三年前に岩手宮城内陸地震で自分たちが被災した。今回の災害で大きく被災した沿岸部には、自分たちのキャンプに参加してきた子どもたちが何人も住んでいます。まず彼らの安否を確認しながら現地を回り、それと併行してRQの活動を進めてきた」(映像 約30分)
 

 
スライドの画像がよく見えないのが残念。でも、大事な話が聴けました。
ボランティアを受け入れない…と言われている東北・南三陸エリアで、RQの活動が可能になっている背景には、佐々木さんたち「くりこま高原自然学校」の存在が大きい。
 
>佐々木豊志さんの報告 2/3(約7分) 
>佐々木豊志さんの報告 3/3(約4分) 
 
最後に、仮設住宅の話も聞かせてくれました。地元の材を使い、地域経済の循環になる震災支援住宅のこと。
登米市と共同で進めています。多彩な活動!
 
*上記録画データをテキストで読みやすくし、プレゼン画像も組み込んだページをつくりました。(5/6)
>佐々木豊志の報告・その1
 
 
4)四人目は、現地から戻ってきたばかりの八木和美さんの報告。

「私はこれまで東京本部でボランティア派遣を担当していたのですが、現地とのギャップなどないか気になっていて、一度行ってみようと。先週の報告会のあと出発して、1週間、陸前高田の避難所に入ってきました」(映像 約7分)
 

 
 
報告会は、毎週木曜日の19:30から、西日暮里のRQ東京本部・6階で開催しています。
明日は第3回。先ほどこんなツイートを流しました。
 
【報告&説明会】明日28(木)19:30〜21:00の第三回RQボランティア報告会。急遽、説明会を兼ねることにしました。これから行く人・行ってみたい人、お集まりください。現地の子細を3名のボラと広瀬敏通が伝えます。
 
ご都合が付けば、どうぞ!:-)

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