これまで物資の支援を中心に行ってきたRQの活動は、今後は徐々に「人の支援」に比重を移して行き、その拠点となるべきボラセンを被災地の最前線に設置していきます。

 

ここでの活動は被災住民との日常的な接触、ふれあいによる人間関係の構築をベースにして、お年寄りの心身のケア、こどもの遊びや学習ケア、生活面全体の支援です。そのためには、マッサージ師や介護士、看護士、保育士、自然学校などのスキルも必要になります。

 

現地では片付け作業が住民によって少しずつ行われています。

本格的に行うためには行政による大型重機などでの片付け作業とは別に、被災住民の生活再建に直結するような手作業の片付けが膨大に行われるだろうし、これには阪神大震災の150万人のボランティアを上回るたくさんのボランティアの手が長期に必要になります。

 

ただし、半全壊住宅にはまだ家屋損壊調査が行っておらず、その状態で家の中での作業はできませんし、屋外でも危険な状況も多々あります。

 

そこで、RQでは片付けボランティアについてのガイドラインを早急に作成し、安全な作業環境を確保した上で活動してもらえるように進めていく予定です。

これらの作業には軍手、ヘルメット、安全靴、作業服、スコップ、バール、チェーンソー、一輪車などの作業道具が必要になり、どの程度、どのように集めて作業するかを今後、見極めてお知らせしたいと思います。

 

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