こげぱん隊

こげぱんさん率いる青年海外協力隊のメンバー16名での現地ボランティア活動/現地視察日記。

メンバーが被災地の現状を自分の目で見て、派遣先諸国で自分の言葉で伝えることも大切な役割のひとつ。彼らの体験談をメンバー日替わりでお伝えしています。バトンはウガンダ派遣予定のおーじーさんに!(プロフィールはブログに続きます)

 

English Follows Japanese

 「宮城 登米での災害ボランティア」

 

私は2011年9月17日と18日、宮城県の登米市に災害ボランティアとして行きました。そこでは青年海外協力隊メンバーとともにRQ市民災害救援センターの活動に参加させてもらいました。

 

17日と18日の午前中は、小泉地区という場所で津波に流された漂流物の掘り起こしを行いました。もとは海近くの田んぼだったところです。掘ると瓦、服、皿、CDと様々なものが出てきました。6か月たった今も様々な思い出が土に眠っていました。


 18日の午後は現状を知るため南三陸町へ足を運びました。そこは悲惨な光景でした。 橋はもげ、堤防は破壊され海にしずんでいました。壊れた橋と海沿いの道路はそのままでした。たくさんの瓦礫が山積みにされていました。

 

 それでも、私は復興に向けて取り組んでいる人と出会うことができました。

 

 途中、山内鮮魚店に立ち寄り食べた海鮮丼。とてもおいしくて店には活気があって、心があたたかくなりました。その店も津波の被害にあっています。それでも場所をかえて再開しました。最後私たちがバスで店を離れるときに、店主ご夫婦が私たちを見送ってくれました。私はその笑顔が忘れられません。

 

 また今回RQのボランティアに参加した人は約140人だったそうです。

 

 滞在した時間は少なかったけど、今回自分の目で震災の現状をみることができてよかったです。復興には時間がかかります。これが今私にできることでした。できたことはほとんどありません。でも復興のために、ひとつの活動が次の活動につながっていけたらと願います。復興は少しづつ。

 


だから、私は友達やウガンダの人々にこの現状を伝えていきます。
そして2年後、またこの場所に来ます。

 

“Report of the volunteer activity in Miyagi”  text & photo by Riyo Ojima

 

I went to Tome city Miyagi prefecture from September 17th to 18th for volunteer. I joined RQ Citizens Disaster Relief Network Japan(RQ 市民災害救援センター) with JOCV volunteer members.

 

On 17th to18th morning, I cleaned seaside in Koizumi. The JOCV members dug out drift things which were carried by tsunami. The place was rice paddy fields near the sea. I could find various things;roof tiles,dishes,clothes,CDs,dools and so on. Many memories are buried in the soil although it takes for 6months after the earthquake.

 

On 18th noon, I went to Mimamisanriku town to see the present situation. I saw pathetic sights. The dike collapsed and The broken bridge and road still left. I could see many debris.

 

However, I could meet habitants who work to revive the town.

 

 I could eat seafood ‘donburi’ at Yamauchi seafood store. It was so delicious and the store was spirited. my heart was warm. The store was also damaged by the earthquake but the store could open in another place. When we left the store, the owner saw us off. I couldn’t forget the owner’s smiling face.

 

And this time, about 140 volunteers came to RQ市民災害救援センター.

 

Stay time was short,but It is good for me to see the present situation in Miyagi by myself. It takes long time to revive. This is all I could do now. I feel It was only few thing. For revival, I hope that one activity chane another activity. I think revival is only little by little.

 

So I will tell my friends and Ugandan people the situation which I saw. And 2 years later, I want to come back here to see.

 

Thank you for reading.

 

◆◇◇ おーじーこと小島 理世さんのプロフィール ◇◇◆

青年海外協力隊
平成23年度2次隊 ウガンダ派遣
村落開発普及員

 

ウガンダではムベンデ県庁に派遣され、住民が安全な水にアクセスできるよう、住民組織の活性化を行う。
また衛生行動の改善を呼びかけたり、住民の現金収入向上の取組みを支援し、広く生活の改善に関わる。 住民の生活に入り込んだ活動を行う予定。

 

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