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「2011年 8月14日 RQ登米東北現地本部にて」
フランス人記者の通訳をするうちにRQを知り、支援活動に参加してくださっている、仙台にお住まいのフロさん。愛らしいウェルシュコーギー達のママンでもあります。豊富な写真と、ユーモアあふれる文体で、支援活動をいきいきとレポートしてくださっています!今日は、登米の拠点となっている、旧鱒淵小学校の「お家探訪」的日記です♪

原文ブログはこちらです。本文および写真の著作権はフロさんに帰属します。

 

今日は、津波による大きな被害を受けた海岸から数キロメートル離れた、
RQボランティアセンターが置かれる宮城県北部、
登米の小学校を紹介します。

 

RQは小学校の敷地内に開設されてまだ間もなく、
この小学校は以前と同様、被災した方達の避難所として利用されていました。
しかし現在は、ほぼ全員が仮設住宅に入居、もしくは入居に向かっている状態で、
まだ何人かが避難所生活を続けていますが、ごく僅かです。

こちらが正面入口で、ここで履いてきた靴を脱ぎます。
ですが建物には沢山の扉があるので、
その都度入るのに靴を脱いで扉の外に置いておけるように、
ピンクか白のプラスチック製の靴を借りる事ができます。
ねえ、便利でしょう!

入口の正面には、屋外シャワー、沢山のペアのブーツと、
多目的に使える大きな用具などがあります。

入口の近くには、細々とした物資が置いてある部屋があり、
ここで作業に必要な物を借りる事ができます。

この広く丸い部屋はメインルームと呼び、
ここで集まったり、食事をしたり・・・。

ここは「作業後の休息」の場で、
カーペットの上に横になってお喋りやマンガを読んだりすることができます。

私達が机の上のパソコンを自由に使えるかどうか分かりませんが、
恐らく良いでしょう・・・。

階段を昇ると・・・

寝る為の広い部屋が男性用に2部屋、
それとは別に女性用が1階と2階で2部屋あります。

ここが、私が寝た2階にある部屋(教室)です。

寝るというか・・・寝袋の下の床がとても固く、
1日目の夜は良く寝られませんでした!
その為2日目・3日目の夜は、下に敷く毛布を借りたら、
良く寝ることができました。

学校から数メートル、小さな生き物「ガンバッテント」もまた、
RQボランティアの為のものです。
これらは赤毛の鶏で、近隣の農場からの贈り物です!


鶏達は朝食に卵を産んでくれます。

夕食のメニューです。

2011年8月16日(火) (夕ご飯)
暑い1日お疲れ様です。
モリモリ食べてくださいね!
ご飯
コロコロ野菜のチーズポタージュスープ
ポテトサラダ
キャベツとチキンとコーンの和え物
スイカもある!
差し入れ感謝!
(近隣の農家の方が食材をセンターに沢山くださるのです。)
元気つけてね!

 

各自が家から持参したお弁当箱に夕食を一杯に入れ、
全員が夕食を食べている所です。
知ってる誰かの隣に座ったり、まだ知らない誰かの隣に座っても、大丈夫。
津波の被害を受けた地域を支援するという、
同じ目的の元動いている者同士なので賑やかです。
お互いすぐに打ち解けて、楽しそうな雰囲気が伝わってきます!
ボランティアのラジオフランスとのインタビューは既に無くなり、
私は知り合いもおらず1人でここへ到着したのですが、
2日目には既にこの場所に慣れ親しんでいたのでした!
(しかし、今私達は電子メールで連絡を取り合っており、
誰が誰だか全員の名前を覚えておくのは簡単ではありません。)

登米に位置するRQ(他にもセンターがいくつかあるようです)には、
100人以上のボランティアがいます。
しかし、地元民は私1人だったのです。
皆東京、名古屋、大阪、さらには山口、熊本からも来ていたのです!!!
ですから、今、私はRQの事を周りに宣伝しています。
もちろん仙台市のボランティアも存在します。
ですが、私の娘や、カズの様に、彼らは石巻市へも行きます。
(カズはラジオフランス記者グレゴワールと一緒だった時引率してくれた方です。
彼は気の毒にも片手がギブスで覆われていた為、しばらく何もできない状態でした。)
次回の記事では、東北内のRQでの出来事をお話しすることにします。
それが最も重要な事であったのは確かです!!!
この記事を終了する前に、ちょっとしたお楽しみ。
学校周辺の地面の装飾です。

何て可愛いんでしょう!!!

 

– 続く-

 

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