11月から、「聞き書きチーム」の関東メンバーは、東京・埼玉・神奈川-仙台-登米-南三陸 と週末ごとに訪問する生活を続けています。週末だけですが、がっつり活動しています。我々の気合いが空に届いたかいいお天気に恵まれることが多い!?

11月~12月の2か月で、8月~10月までにお話いただいたみなさんに自分史の下書きをお渡ししながら、1回目の聞き書きでは緊張していたり、忘れていたことを伺ったり、私たちから文化や風習、お仕事の思いでなどを質問して追加の採話をしてきました。
そのおかげで、1回目の聞き取りより内容に厚みと、その方にしか出せない味わいが加わってきました。ますます聞き書きに熱がこもるメモっこ達です。
いい自分史、そしてそこから抽出した地方の魅力をまとめる作業と、3月まで全力投球の編集作業が始まります!

今週の活動の合間にも忘れられないことがいくつかありました。

◇三島神社にお参り

メモっこみんなで、今年1年、RQが無事にここで活動できたことへのお礼と、地域のみなさんのご多幸をお祈りして、
三島神社にお参りしました。

木立に守られた静かな空間に柏手が響き、敬虔な気持ちになる私たち。
なんと、神社なのに鐘がある・・・!!これは明治の廃仏毀釈で、仏教のお寺が神社に変わったことが影響しているのでしょうか。いわれなどは詳しく知りたいものです。
階段に恐れおののいている方も多いと思いますが、意外と大したことはありません。むしろ降りる時に足元をしっかりご覧になることをお勧めします。。。

いまだこのように荒涼とした景色が広がっていますが、右手には伊里前商店街がオープンし、宮城県のゆるキャラ「むすび丸」君の応援をうけて沢山のお客様でにぎわっていました。

◇志津川の夕闇に輝くツリー

多くの方が亡くなった志津川の防災庁舎近辺ですが、川をはさんで山に一本のクリスマスツリーが
すっくと立っています。

夕闇がせまっており、ちょうどツリーに点灯しに来られた係の方がいらしたので、お願いして、
ちょっと早めに点灯していただきました。

このツリーは志津川で活動されているボランティア団体「ユナイテッドアース」さんが団体「LIGHT UP NIPPON」さんが協力して生まれたものとのことです。

夜の闇に包まれた静かな空間に、すっと1本だけ立つツリーの灯りが、ひとのこころにも火を灯すよう。
本当にきれいです。
12/25まで、毎日よる9時までともっています。

「暗いと不平をいうよりも、すすんであかりをつけましょう」

◇登米にお泊り

イベントの谷間の静かな登米・鱒淵小学校。
今夜は4人でおでんをかこんでこたつゴハン。みんなでたべるとおいしいね。

おいちゃん元気です。
夜はふとん争奪の競争率も低く、あたたか放題。
湯たんぽ↓も持って来たので、氷点下の寒さも気にならず、ぬくぬく、ぐっすりと眠れました。

湯たんぽ、私もメモっこ同志にすすめられて持ってきたのですが、これほどの威力とは思いませんでした。ホ○○ンなど足元にも及びません。おすすめです(力説)!

朝!銀世界になっています。食堂のサッシを開けたら、冷気が流れ込んで、
あしもとで猫の声。わぁ~、何という顔で威嚇するのだ、とめお君。

葉ぼたんや、桜の枝にも粉砂糖を振りかけたような雪がかぶっていました。
とめおはおいちゃんが大好きなので、おいちゃんが散歩に出るととことこついて行ってしまいました。

のどかな登米に冬の寒さ。寒さがあるからこそ育つものがあります。
メモっこにとってはそれはこの地への愛着でしょうか。

(聞き書き東京チーム Dylan Sanders)

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