今年もやりました!
ソトコト「第7回ロハスデザイン大賞2012新宿御苑展」ボランタリーゾーン3.0!

 


 

朝から夜までずっとブースにいた人。
いっそがしいのに、駆けつけてくれた人。
当日以外も準備や調整でうちボラしていた人。
ひっそりと成功を祈りつつ、別のこと(別のボラ?)していた人。
それはさまざま。

 

呼びかけが不十分だったな、という反省点もありますが、
今年のソトコトはどんな感じだったのか。よかったらお話聞いてください〜。

 

2012年5月の現在は、これまでのつながりを活かして現地で支援活動を続けるRQグループの拠点のみんなをバックアップする一般社団法人RQ災害教育センター。
とはいえ、拠点は、そして東北は今、どうなっているんだろう?
そして今、復興のために私たちには何ができるんだろう?
そういう疑問に応えるブースにしたいと思っていました。

 



 

各拠点の動きは現在HP(リンク:http://www.rq-center.jp/)でも紹介していますが、今後、旧鱒淵小を通じてRQグループの形をわかりやすく説明し、みなさんが東北へアプローチできる、興味・関心を持ってもらうための展示物となっていく予定です。

 

ブースを訪れるかたがたは、
「高校生なんだけど、友だちの意識を被災地やボランティアに向ける第一歩の活動をしたい」「子どものための支援をしたいんだけど、くりの木ひろばってどうすれば参加できるの?」「東京でできることありますか?」、「仮設住宅で出会ったある人の家族の写真を探している」などなど。
今も東北へなんらかの支援のアプローチをしたい!という方々ばかりでした。

 

 

すべてを100パーセント解決できるわけではないけれど、ブースにいる人たちで答え、つながりが生まれて、次のアクションにつながっていました。

 

 

ブースには、RQ経験者のかたがたもいらっしゃいました。
登米滞在者ならご存知の、総務のおふたり。

 

 

昨年の初期のRQを支え、その後ケニヤに協力隊として旅立った“こげぱん”さんのご両親の姿も。

 

 

お父様は、都内のサッカー少年を連れて、ボランティア活動&交流試合をするなど、とても活発な交流をされています。
こげぱんさんから届いたケニヤのミュージシャンによる震災復興祈りの曲が、ブースに御苑に響き渡りました。

 

昨年の同イベントで、タオルおじさんこと、おいちゃんの東京デビューの地となった新宿御苑ですが、今年も大盛況!

 

 

こどもも親御さんも大喜びです。

RQ被災地女性支援センターのエコたわしも御苑のマイナスイオンと陽光を浴びていつもより輝いています!

 



そばには本物のバラ園も。

 

 

5月の明るい日差しの中咲くバラを眺めながら、連休時に見た気仙沼の桜を思い出し、今もそこに暮らすひとびとに思いを馳せました。。

 

ちょっと落ち着いた雰囲気でスタートした2日目の朝、テントを訪ねてきた一人の女性。
聞き書き活動でお話くださり、自分史の公開を許可してくださった志津川のT子さんの娘さんでした。

 

お母様に当イベントのことを聞いて、たずねてくださったのです。

 

 

普段から、RQのボランティアたちのことを話しに聞いているようすで、「10年、20年かかる復興を、みなさんが助けてくれている」と仰ってくださいました。

 

私自身はT子さんを直接知らなかったのですが、聞き書きチームが長いこと続けてきた活動が、このように東北と東京で結びつく瞬間に立会えてとても不思議な感じがし、そして嬉しかったです。

 

今回は、他の団体さんともいろいろお話ができて、お隣のブースのピースボートさんと一緒に、テーブルを並べて販売呼び込みの相乗効果を狙ったり
SAVE IWATEさんに搬入を手伝ってもらったり

 

 

昨年お隣だった相馬救援隊さんがいたのも懐かしく。

 

RQの活動は、宮城県の仙台以北の沿岸部が中心ですが、ほかの地区でもみなさん活動されているんだなあ、と勇気を得ました。

 

それから、連休で活動した仲間たちもたくさん来場してくれました。

 

 

連休に小泉で一緒に活動した千葉さん。
埼玉在住ですが、たまたまお話した際に、気仙沼出身だとぽつりとお話くださった千葉さんは、地元の同級生らと一緒に、「ホヤぼーやステッカー」を作る活動をしていて私たちにも配ってくれました。

 

 

イベント情報がHPにアップされない中、ご自分で検索して御苑に来てくださいました。

 

のちほど千葉さんからいただいたメールには「(向こうであったみんなに)会いたかったんですよー。それで御苑に行ったんです」。
「皆に会えたらそこは御苑ではなくて鱒淵にトリップしてました」と。

 

震災から2年目を迎えて、記憶が薄れたり、何かに慣れきってしまったり、気持ちの変化もあることはあります。
だけど、新しい出会いや、新しい“好き”も自分の中に蓄積されてきて変わっていく、っていうのが悪いことばかりじゃない、そんな思いも抱いた、新宿御苑の2日間でした。

 

(イベントチーム いのっち)

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