<8月20日(土)に東京本部で開催された現地ボランティア説明会の様子です>

 

お盆明け初の説明会でしたが60名以上の皆さまにご参加いただきました。

 

説明会は日本エコツーリズムセンター(略称エコセン)副代表の山中さんの、RQとその母体となったエコセンの説明に始まり、装備や現地へのアクセス、現地報告等、いつものように進行しましたが、いつも以上に現地の最新状況を取り込んだ新鮮なものでした。


震災から5カ月が過ぎ、現地の状況や支援内容も新たなフェーズを迎えています。
現地では避難所から仮設住宅への移転が進んでいますので、支援内容も物資支援から生活復興支援へと移行してきています。その為、地域との密なつながり、ボランティアに対するボランティア活動などの重要度が一層増しています。

 

東京本部でも常に最新の情報を提供するよう努めていますが、現地でも状況やニーズが日々、変化していますので、常に自立して柔軟に対応することの大切さについて改めてご案内いただきました。

 

また、今後の活動目標として、自然学校の構想や、ボランティア、現地の方々、現地企業、東京など都市圏の企業等が連携したコミュニティーセンターの創生にも触れ、現在の活動のみならず将来のビジョンも紹介されました。

 

今回は3名の方から現地報告をいただいています。

– 総計5000枚以上集められたゆかたを、各ボランティアセンターを回りながら配布。全国から集められたゆかたは、実際にゆかたを着た子供たちばかりでなく、ご両親、祖父母のみなさんも子供たちのゆかた姿を見て喜んでくれたそうです。

 

– 石巻の川開き祭りでは様々なボランティア団体が集まりお祭りのお手伝いをしたそうです。震災で犠牲になった方の慰霊と復興への願いが込められた灯篭が約1万個も用意されましたが、そのうち約4千個には遺族の方々からのメッセージが込められていたそうです。

 

– 小泉ボランティアセンターでは現地の方々に少しでも和んでもらえればと発足したひまわりサロンが場所を移し名前も改め、風の丘カフェとなりました。以前にもましてゆったりとした憩いの場として現地の方々に親しんでもらえているそうです。

いずれの活動も、現地の方々に受け入れられたボランティア活動の成果だと思います。猛暑を乗り越えさらにさらに良い関係を築き上げ、寒くてこもりがちとなる冬も一緒に頑張れるよう、活動を続けていきたいですね。

 

(東京本部ボランティア 関根みっちゃん)

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