東京本部のある西日暮里のとあるビルは、朝から大賑わいです。
今日は金曜日。三連休の初日で、現地ボランティアに向かう方と、送りだす東京本部ボランティア、あわせて50人ほどの
エネルギーが周りの空気まで清々しくさせている気がします。

 

現地ボランティアの方は、通常のRQボランティアバス、エコセン号、エコプラス号と3台の車に分乗して出発するのです。

 

東京本部ビルの部屋はせまいので、荷物を持ち込むことができません。
外の駐車場に乗り込むバスごとに固めておいていただき、
東京ボランティアのナイスミドル2名がニラミをきかせつつ、荷物の番をしてくださっていました。

 


毎週、9:30から RQバスの乗車前オリエンテーションがあるんです。
毎週毎週、このオリエンテーションをするために雨の日も風の日も、うちのことを片付けて、
駆けつけてくださる東京本部ボランティアがいます。月水金9:30に西日暮里に来られる方、ぜひお手伝いくださいませ。
*写真クリックでスライドショー

 


オリエンテーションは東京事務所の部屋でも開きました。

 


荷物をバスに載せる。RQバスはペンション・ワンダーランド(岩木山自然学校)にお借りしたもの。
ツイッターなどで「荷物は屋根にのせる」っていうのを読んで「??」と思った方、これがその現場ですぞ。

 


雨の残るルーフトップには水がたまっていましたが、運転手のボランティア通称山ちゃんが雑巾で拭き始めると、次々と他の男子も屋根に上り手伝い始めました。なんども拭ってはしぼり、拭ってはしぼり・・・全身で力をこめて拭きあげている姿をみんなで見守ります。
そして3人が綺麗にしてくださったところに、いよいよ荷物を積んでいきます。バスの屋根だから、位置が高い!
男子も女子もバスにしがみついて荷物の屋根乗せを手伝います。ここからチームワークが始まってるんですね。

 


いよいよ乗車!

 


発車前にひと仕事でも平気顔の山ちゃん、クールです。

 


「行ってきまーす♪」 
この出発前にバスの出発の順序や、手順の連絡を簡潔に、テキパキとさばく東京本部ボランティアの方の姿が。
舞台裏でこういったバックアップがあればこそ、スムーズな出発ができるのです。

 


西日暮里'sの見送り班も手を振って「行ってらっしゃーい」。
無事についてくれること、それだけを祈る母の気持ちです。

 


続いてエコセン号出発!!

 


10:30 最後のエコプラス号も出発。無事に(ちょっとした事件はあってもなんとかしてしまうのがRQ!)3便の出発を調整した現地派遣ボラ班、そして今日の見送り班の皆さんもお疲れさまでした。

 


静かになった東京本部。しかしその一角で、休日だというのに今日は翻訳チームのミーティングが・・・朝10時に開始しました。
ここにみえてる数は少ないですが、実は翻訳チームは全体で30名ほどいます。
メンバーの住んでいる場所は、日本国内のみならず、ハワイ、ニューヨーク、パリ、シンガポール、香港、上海・・・ネット環境さえあればどこからでもできる翻訳ボランティア。みなさんのご参加お待ちしています♪

 

そして事務所では通常の東京本部業務が始まりました。
午後には現地ボランティア説明会が始まるので、その準備にとりかかりました。

 


13:30 説明会スタート。RQの成り立ちを説明するMさん。
出席者に質問を投げかけたりして、一方的にならないように配慮したわかりやすい説明で、
何度も聞いている東京ボランティアも「なるほど!」と改めて納得です。

 


司会進行のKさん。初めての進行で、不安そうなことをおっしゃっていたのがうそのように、滑らかな仕切りです。
ご自身の現地経験を活かした、人柄のにじみ出たあたたかい司会ぶりがすばらしかったです。

 

おそらくRQの現地拠点の方ではもっとも厳しい生活環境の歌津に行っていたFさん。
改善されつつある現地の暮らしや、支援の様子など、ご自身で撮ってきた写真を使って丁寧に説明されていました。

 


現地とRQ被災地女性支援センターの報告をするSさん。
彼女はRQバスの見送りも長い間続けてくれているので、顔を見たことがある方も多いはず。西日暮里の母です。

 

マルフジさん、最終日!
マルフジさんは、現地ボランティア説明会に合わせて、出張販売を行ってくださっていた作業服・作業用品の専門店です。
今日で西日暮里出張は最後になりました。
災害ボランティアに行くに当たって、「フミヌキボーシバン」「ボージンマスク」などほとんど呪文のようで、頭に像を結ばなかった防災グッズを武蔵野市からわざわざ西日暮里という東京の端と端を結んで届けてくださったマルフジさん。
安心価格のマルフジさん。いつもさわやかなマルフジさん。どれだけのボランティアがお世話になったことでしょう。
ほんとうにありがとうございました!
これから防災用品のご購入をお考えのみなさま、マルフジさんはこちらです!
(有)マルフジ 東京都武蔵野市西久保3-21-10 

 

「現地ボランティア説明会」は、ひとりでも多くのかたに現地ボランティアに興味を持っていただき、
私たちの説明を聞いて、納得し、安心して出かけてってほしい。
そして現地の最新情報を聞きたい、というリピータの方にも聞いて、また何度も言ってほしい。
そんな気持ちで、毎週続けています!

 

最近は東京本部ボランティアでも現地経験のある方が増え、両方の仕事を理解してくださる方が増えたのは嬉しいことです。
東京本部は現地とつながっています。

 

(Photo: 東京本部ボランティア 山中、 文: 東京本部ボランティア Dylan Sanders)

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