東京の桜は葉桜となり、もうほぼ散ってしまいました。そしていよいよ温かくなってきました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

さて、4月7日に中野区の哲学堂公園にて、東北応援販売を開催したことは以前のブログに掲載しました。

http://www.rq-center.net/tokyo/26908

その東北応援販売会は、お花見シーズンということで、たくさんの来園客があり、食品は完売という好評ぶりでした。

 

お花見販売会場では、購入頂いたお客様に商品をお渡しする時、花びら型のメッセージカードもお渡しし、その場で「応援の声」や「どうして購入したのか」を記入してもらいました。

このメッセージカードには、購入頂いた商品名がそれぞれ記載されていて、「その商品をどうして購入したのか」を記入して頂くわけですが、それは、「関東・東京などの遠隔地のお客さんと直接対話する機会が少ないと思われる宮城県の商店に、直に、“お客さんの声”をお伝えすることで、もしかすると今後の販売のヒントにつながっていくんじゃないか」と考えたからです。またそれが同時に、被災した工場や会社を再建しようと踏ん張ってらっしゃる東北地元企業への「応援」になるかもしれない、との考えからでした。

その“花びら”を集め、一足早く東北へ満開の桜を届けようと行ったのが「桜の花びらメッセージプロジェクト」です。

                   ↓

このようにたくさんのメッセージを託して頂き、満開になりました。

 

実際にメッセージをいくつかご紹介します。

★  花見に日本酒味わいたいです。

★  大曲浜飲む酒美味しいよ!

★  美味しいおにぎりを作りたいと思います。

★  オシャレなポーチ大事に使います。

★  早く元の姿になることを祈っています。

★  クリームサンド美味しかったです。気仙沼に遊びに行きたいです。

★  おいしい物見つけました。ありがとう。

★  ポーチ最高です。もっと宣伝した方がいいですよ。

★  チャウダー最高!

★  お花見しながら美味しくいただきます。

★  ふかひれ楽しみです。

★  ごちそうさま!

★  1歳8ヶ月の娘とおいしくいただきました。応援しています!

★  今年も桜が咲きました。又来年も、再来年も咲きます。

★  みやぎけんのみさんがんばってください 8さい

★   子供達がたくさんご飯を食べてくれそうです。これからもおいしい物を作ってください。期待しています。

 

それらのメッセージカードを、売上金とともに、出品者の方にお渡ししてきました。

ただメッセージをお渡しするだけではチョットわかりにくいかなと思い、当日の様子が分かるように写真データを一緒にお渡ししようということになり、

それでもわかりにくいかもしれないということで、一日の流れが簡単に図解された説明文も同封し・・・

なんとも力作です。ボランティアさんの多才さには驚きです。(デザインのプロOさん作です)

花びらと説明文は全出品商店分の21セット、それに窓口になって下さった方に写真データを用意しました。

 

お渡ししたのは「のり工房矢本」様、「相栄商店」様の窓口となって下さったチーム東松島の太田さん。そして食料品全般の出品協力をたまわり、そのとりまとめ・仲介役をして下さった銀座の東日本復興プロジェクト「いきなり市場」の斉藤さん。

上記写真の方は「チーム東松島」の太田さん。

売上金もこの時お渡ししました。

 

気仙沼の斉藤さんは、売上表を見て「普段のイベントでは、こんなにたくさん商品点数出さないんですよ、売れ筋を中心に出していてます。」とおっしゃっていて、「あ、初めてのことに不安だったのはこちらだけじゃなかったんだ」と驚いたようなちょっと安心したような。

販売に慣れている“ならは盛り上げ隊”さんにも事前に相談したときに、

「楽なのは、売れ筋商品アイテムを絞って、それを多く売るやり方だけど、たくさんアイテムがあるほうが、お買い物、市場の楽しさがありますね」とアドバイスをいただいたので、「あ、ぜったい楽しいほうがいい☆」と、良い方に解釈して、思うがままに商品を仕入れていました。

花見会場の持つ「ハレ」の雰囲気と相まって、賑わいが増幅されていたように思います。

「売っていて良い商品ばかりでとても楽しかった。こんないい商品を売ることができてこっちが御礼を言いたいくらいです」というボランティアもいました。

お花見のお客さんの中には、何度もお酒を買ってくれたり、

肌寒くなってきたから、と理由をつけて、半袖のTシャツを買ってその場で重ね着してくださったお茶目な方もいらっしゃいました。

「僕たちも去年、東北にボランティア行ったとき出会った仲間なんですよ」と、

たくさん海苔を買ってくれた団体もいました。

 

 

このメッセージカードプロジェクトのことは、お話していなかったため、この不意のサプライズに驚かれ、大変喜んでいただけました  (と思います)。

 

「のり工房矢本」様と「相栄商店」様は東松島に拠点を構える商店ですが、14日(土)は銀座の気仙沼「いきなり市場」前でチーム東松島物産展が開催され、東京に来ておられました。

休日の銀座で、あいにくの雨模様でしたが、その雨をももろともしない盛況さです。

その盛況販売真っ最中でしたので、たくさんお話は伺えませんでしたが、確かに、皆さまが託して下さったメッセージと、売上金はお渡ししました。きっと全てのメッセージに目を通して下さったことと思います。

 

とブログを制作している時にチーム東松島の太田さんよりこんなメールが送られてきました。

 

「先日ちょうだいした哲学堂さんでのイベントで書いて頂いたメッセージですが、取り急ぎ「のり工房矢本」の仕事場にメッセージを貼る事にしました。

今週末頃には、のり工房HP内のブログでもこの写真を紹介させて頂きます。」

とのことです。

こういうお言葉をいただくと、やはり「やって良かった」と思います。家庭も仕事もかえりみず作ってくれたデザイナーのOさんも喜んでいると思います。

皆さんも「のり工房矢本」さんのホームページをのぞいてみて下さいネ!

 

銀座「いきなり市場」前では、月に1回程度、週末にRQWがエコタワシを販売しています。販売ボラさんも不足気味だそうですので、お手すきの方、ご興味がある方是非どうぞ。

RQウーマンのボランティアHさんが、獅子舞を見て「エコタワシも噛まれて来よう!」と言ってかけだしていきました。チーム東松島の方から「タコが食べれられてる〜(笑)」との声も。元気イッパイの方々でした。

これで向こう1年はエコタワシも無病息災の縁起物!

銀座「いきなり市場」さんへも一度お買い物に行かれてみることをお勧めします。気仙沼に限らず、塩釜や石巻、南三陸等の沿岸部、お馴染みの人も多い登米、そして岩手から遠くは青森の物産までが揃っています。

お店に立たれている方は東北からいらっしゃっている方も多く、また2階のギャラリースぺースには震災当時の写真が常設展示されています。

RQのOBOGは東北が恋しくなる方も多いかと思いますが、そういう時には是非!

 

今回のお花見東北応援販売は、いろんな方にお声がけして出店数も増えていきましたが、イベントチームとしても私も販売イベントは初めてで、反省点も多々ありました。

その中で「東北のものは人をひきつけるパワーがある」ということ、

そして「東京でもまだまだできることがある」ということが分かったことが今回の収穫でした。

収穫と反省点をつなげて、今後も東京でイベントをできたらと思います。

 

そして、出品下さいました宮城県各商店の皆さま、またそれらをとりまとめ、窓口となって下さいました、チーム東松島の太田様、銀座いきなり市場の斉藤様、南三陸町観光協会の首藤様、及び主催共催、関係者の皆さま、協力してくれたボランティアのみんな、

そして、お買い上げ頂きメッセージを託して下さいました皆さま、本当にありがとうございました。

ぐっちょん

 

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