こんにちは!
登米の東北本部でデリバリーのお仕事をしているショコラです。
今日は特別企画「ホタル祭り」(7月4日開催)についてご報告します♬
  
実は私達RQの東北本部は、
「源氏蛍(ゲンジボタル)」の集団生息が日本最北端ということで
国の天然記念物指定を受けている、
宮城県登米市東和町のホタルの里にあります。
今までボランティアにいらっしゃった皆様も含め、
ご存知だったでしょうか?
 
今日は東和町鱒淵に拠点を置きながら
沿岸部の被災地で活動しているRQが発起人となり、
美しいホタルをみんなに見て知ってもらいたいという
地元の皆様やホタル保存会の皆様と協力して、
RQ拠点の旧鱒淵小学校で「ホタル祭り」を開催しました。
    
RQ拠点の旧小学校体育館のお隣の小学校で避難生活をされる皆様、
同じ地区のホタル交流会館避難所で暮らす皆様は、
南三陸町で被災されここ東和町に来られました。
 
南三陸からの被災者の皆様に、是非ホタルを見て欲しい。
そして一人でも多くの方に、足を運んでホタルを見て欲しい
と願う地元の皆様の強い思いは、言い出しっぺRQの想像を越えて、
様々な方と繋がり、熱いご支援ご協力を頂き、
イベント盛り沢山の素晴らしい「ホタル祭り」が実現しました。
  
「ホタル祭り」はまずは避難所の旧鱒淵小学校校舎で、
天然記念物ゲンジボタルのお勉強会からスタートしました。
  
宮城県教育大学から下田先生が、
また沖縄県久米島(!)からホタル会館館長さんが
お越しくださり講義して頂き、
地元東和町鱒淵のホタル保存会のビデオ上映会を行ないました。
 
空はあいにくの小雨模様でしたが、
予定通り屋外パフォーマンスを行ないました!
まずはRQ登米のイノリさんが和太鼓を演奏!
子供達も和太鼓に挑戦して、太鼓の音が響く中笑顔が絶えませんでした。
RQ東北本部ホタル祭り
次は大阪からはプロのバンド「おかん」が来てくださり、
ライブを行ないました!
「おかん」の力強い歌に、
そこにいたみんなが励まされ老若男女が手を叩き、踊り、
最後はみんなで手を繋ぎ、感動の渦に包まれました。
RQ東北本部ホタル祭り
RQ東北本部ホタル祭り
RQと同じ支援団体「つなぷろ」、仙台の方々からもご協力頂き、
焼きそばやカレーなどの屋台を出して
お祭りの雰囲気は最大に盛り上がりました。
RQ東北本部ホタル祭り
最後は雨脚が強まり川沿いを歩いてホタル鑑賞をすることは
出来ませんでしたが、会場内では被災者の志津川中瀬の皆様が
昔から好きだったカラオケを楽しんだり、
RQメンバーが屋外に出て携帯電話を使って
ホタルの光のイリュージョンを演出するなど、
参加者みんなのアイデアがぎっしり詰まった
色とりどりのイベントになりました。
   
それもこれも、何よりこの土地を愛し「ホタル」を通じて、
今ここ東和町鱒淵に関わるいろんな人と繋がり、
お互いに助け合いともに生きていく、
そんな地元も皆様の思いがあったから
ここまで大きく広がり成功したイベントだったのだと思います。
 
私ショコラは、イノリさんが和太鼓のために作った祈りの歌を、
和太鼓演奏の前に歌わせて頂きました。
 
君がいること 忘れはしない
輝く瞳を 忘れはしない
ともに生きると 教えてくれた
君の心と 今 踊る
 
ショコラの活動するデリバリー・チームは
震災直後から緊急支援物資を現地に運び、
その時々に応じて必要な物や情報をお届けしてきた
「お届け屋さん」の役割をするチームです。
    
RQは今、緊急支援から地域密着型システムを確立するための移行期で、
登米本部のデリバリー機能も変容しています。
   
ショコラは4月からデリバリーの活動に携わっています。
いろんな人が関わり、受け継がれ、繋がって来たこの活動を
きちんと収束させ、今後のRQの活動に活かせるよう、
私達は日々真剣に取り組んでいます。
 
夏に向け、日程を調整してたくさんの方が
ボランティアに来られると思います。
大切なのはひとりひとりが出来ることをすること、
被災地に入るボランティアだからって、
何も特別な技術や能力が必要であるわけではありません。
 
自分で気づける人、考えられる人、分かる人、動ける人、
そんな方を待っています。
一緒にがんばりましょう☆
  
(by 登米ボラ ショコラ)

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