番頭さんのお仕事を書こうか、
最近、卵を生み出した、にわとりのコッコちゃんのことを
書こうかと思っていましたが、それらは他の方に譲り、
今日は急遽ヘルプに入った小泉炊き出しチームのことを少々。
 
小泉炊き出しチームとは、
登米の本部から車で40分ほど離れた気仙沼市立小泉中学校避難所の
夕食炊き出し支援を継続的に行っているチームです。
 
お昼から5名で出発。
避難所に到着すると、挨拶もそこそこに、まずは手をきれいに洗い、
アルコールで消毒し、ビニールの手袋をします。
 
そして、お湯を大量に沸かして、調理道具の熱湯消毒です。
包丁、まな板をはじめ、ザル、ボール等も全て熱湯にかけます。
この時期、食中毒には注意が必要です。
 
今日のテーマ食材は、大量にあるゴボウ、
賞味期限ギリギリの豆腐、飛び入りで持ち込まれたタケノコ、
そして、避難所の方から要望のあったハンバーグと目玉焼き。
どういうメニューにするかは、避難所の方とリーダーさん達で考えます。
 
で、調理開始。係の分担なんてしなくても、
それぞれヤル事を見つけ、テキパキと行動します。
 
さすがは主婦たち。私がゴボウの泥を洗うと、
次の人がそれを切っていきます。
 
ニンジン、ジャガイモ、油揚げ、タケノコ、、、。
切れたものから大鍋で煮込みます。
豆腐はパックから1つずつ出して、切って水の中へ。
みんな黙々と作業を続けます。

味付けができたら、避難所のお母さん達が味をチェックしてくれます。
「う〜ん。もうちょっと味が濃い方がいいんじゃない?」
ということで、お醤油を1ビン近く追加。
 
関西出身の私としては、甘め、やや濃いめの味付けをしたつもりでしたが、
こちらの方は想像以上に濃く甘い味付けがお好みのようです。。。
 
なんとか、目標の17時30分までに目玉焼きまでを作り終えると、
避難所のお母さん達と、お皿に盛りつけます。

で、できた夕ご飯がこれ↓。おいしそうでしょ?

予定通り、18時から避難所のみなさんに召し上がっていただきます。
そして、私たちボランティアもご相伴。
 
避難所のみなさんから、「おいしかったよっ!」と声をかけていただけるのは、
ボランティア冥利に尽きる瞬間です。
それまでの疲れも吹っ飛びました。
 
ここRQのいいところは、自分の得意ジャンルを活かした
ボランティア活動ができることだと思います。
 
力自慢なら現場、お話好きならお茶っこや足湯、
お世話好きなら総務や番頭さん、お料理自慢ならキッチンや炊き出し。
どんな方でも自分に合った活動が見つかると思います。
 
震災から4ヶ月以上が経過しましたが、
現地ではまだまだ人手=ボランティアが必要です。
 
ボランティアに行きたいんだけど自信がないなぁとか、
今更やることあるのかなぁと考えているあなた、RQに連絡しましょう! 
 
きっと、ボランティア活動で得られる経験は、
あなたの人生を変えてしまうくらい大きなものになるはずです。
 
でも活動は安全第一で!
 
(by 登米ボラ 小番頭)

このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz