3.11の震災発生以来「緊急支援」行ってきたRQですが、
時間の経過、状況の変化とともに、
「復興支援」という形での活動も動き始めています。
 
「唐桑V.C.」では、地元の漁師さんたちと一緒に、
牡蠣の養殖をお手伝いしています。
 
救援物資を届けてきた「デリバリー」チームは、物資配布の一段落に伴い、
今後は情報や人と人をつなぐ活動に切り替えるとして、
「地域支援」と名前を変えました。
  
またお隣で避難生活をされていた中瀬地区の方々との絆を深めてきた
「ますぶち」チームは、皆さんの仮設住宅への移動を期に名前を変えて、
今度は仮設住宅でのコミュニティー作りのサポート活動に変わろうとしています。
  
そんな中、立ち上がろうとしている活動の一つが、「聞き書き」です。
 
「聞き書き」とは、被災された方々の生い立ちから現在に至るまでの
ライフヒストリーをお聞きし、それを「個人史」としてドキュメントにし、
ご本人にお返しする、という活動です。
  
みなさんの「くらしの記憶」には、大切な物語がいっぱい詰まっています。
これを手に取れる形でご本人にお返しすることは、
人それぞれ違うとは思いますが例えば、
語り手が自分の生きてきた道のりを振り返って見直されたり、
それによって生きる価値を再確認していただけたり、
次の世代へと語り継いでいただいたりすることに繋がるのではないかと思います。
  
また、お一人お一人の物語を丁寧に拾い集め、
紡いでいくことにより「地域史」になります。
  
長いスパンでこれを続けていくことにより、
長年にわたり地域の中で継承されてきた「くらしの文化」を
復興させていくことに役立つ可能性を秘めています。
  
もちろん、聞き取りに参加することになる私たちが、
今度は「伝え手」としてこの地域のことを発信していくことも。

「聞き書き」チームは、まだ産声を上げたばかり。
今後は東京本部で「聞き書き」のための人材育成が行なわれたりするそうです。
「聞き書き」は、RQのあらゆるチームと連携しながら、
スキルを高めていく必要、また、地元の方の個人的なお話を伺うわけですから、
繊細な配慮も必要になってきます。
 
今後、こういったことに興味があり、
また長期的に関われる人材が求められていくのでは??
いかがでしょうか?
  
さて、個人的にもう一つ。
登米本部では、キッチンさんが毎日美味しい食事を用意してくれていて、
かな~りの充実度です☆ 
  
スパイス好きの私としては、
個人的にMYブラックペッパーとMY七味を持参すればよかった!!
と思っています。
  
これからお越し予定のスパイス好きの方、
持ち物リストに加えてみてはいかがですか?? (業務用も歓迎・笑)
 
RQ登米ボラ・チハル(ミッチェル)でした~☆

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