到着すると、まずオリエンテーションを受ける。
体育館の中は物資とテントでぎっしり。2階の回廊も寝床です。
朝は6時に起きて、6時半から食事。7時半に朝の確認ミーティング。(4/2朝)
物資は細かく仕分けて、分類して管理されています。フロア係の仕事の積み重ね。
物資を配送する車の手配表。デリバリー班。
荷物を積んで出発。多いときは一日に25台の車で、GWまでに計300トン以上の物資を届けました。
避難所ではなく、自宅や被災を免れた近隣の家に避難したまま、ライフラインも物資も届かないところを中心に、リクエストに応じて物資を届けてきました。
【GWの頃の登米】
登米現地本部4月30日夜、ゴールデンウィークで約130名が集う。
人が増え、暖かくもなったので、テントを減らし「ごろ寝天国」に。
夜のミーティングで7つの作業チームと、他の3つのボラセンにゆく人に挙手制で分かれて、翌日活動へ。
隣の旧鱒淵小・避難所で、音楽やマッサージなど、心と身体のリラックス系の活動も展開してきました。
あるボランティアたちが、お隣の避難所のための「足湯プロジェクト」を自主的に発足。二日で実現!
薪ストーブ(バイオマスエネルギー)でお湯を供給。心も身体も暖まりますね。
食事は近隣の方々の差し入れによって、かなり充実しています。ありがとうございます!