【これも地域支援活動】

  全国津々浦々のRQファンの皆様こんにちは。列島では台風大荒れの模様ですが皆様は無事に過ごされているのでしょうか。テレビもないRQ東北本部では、巷の様子がわかりません。総理大臣が交代したことすら、3日遅れで知る人がいるほどです。ボランティアでこちらにご家族が来られている方は、無事のお知らせメールでも送ってあげて下さいませ。
     

  さて、本題。今日は地域支援チームの活動の一端を紹介させてください。   
  

  私たちは、旧デリバリーチームの培った地域情報とネットワークを基にして、どんなことができるのかと支援活動の触手を伸ばしていっている最中です。   
  

  西に飲み水に困る人あれば、行ってボトル水を供給してあげたいと思い、
     

  東に独居孤独の人あれば、行って隣近所を引き合わせてあげたいと思い、
     

  北に炊き出しして欲しい人あれば、行ってマッチングしてあげたいと思い、
    

  南に子供を遊ばせたい人あれば、行ってバルーンでも輪投げでもしてあげたいと思います。
    

  今日の活動も、そんな○○してあげたい!の一件でした。
     

  先日、仕事をするために漁船が欲しいと相談に来られたのは、南三陸町歌津地区の漁師さんでした。今は漁協でガレキ撤去のお仕事をしてお給料はもらえるけれど、それが終われば食べていけなくなる、と深刻なご様子。  
   

  そこで私たちは、漁業復興支援団体、要するに『全国の寄付船』と『被災地の船が欲しい漁師さん』をマッチングしてくれる支援グループを探し出して、今日さっそくその漁師さんにご紹介させていただきました。
     

     漁業復興支援団体
  

     みんなの漁船
   http://www.gyosen.higashinihon-machi-dojun.or.jp/
  

  (掲載許可とってます)
【青空造船所の船修理@泊浜】   
  

  そこまでのプロセスで明らかになった、多くの問題点。  
   

  被災地の漁師さんが欲している船の要望と、寄付候補(もしくは格安有償提供)の船の仕様がなかなか合致しないこと。
     

  妥協して寄付船をもらい受けても、自分の漁のスタイルに合わせて船を改造すると新造するくらいのコストがかかってしまう可能性もあること。  
   

  寄付のマッチングが成功しても、地方から運搬する費用が募金で賄えずに処置据え置きとなるケースもあること。
    

  などなど。
     

  この度の被災地全体の基幹産業である漁業。これがいち早く復活することが早期復興のキーになるような気がします。RQとしては深く立ち入ることはできませんが、地域支援チームとしてはキャパの許す限り、上記のような漁業復興支援団体に協力できればと思っています。皆さんも、よろしければご協力をお願いいたします。被災地を元気にするため、一緒に頑張りましょう。
    


【地域を知るために、視察ドライブもたまには】   
  

  長くなりました。今回は漁師さんのお話ばかりになってしまいましたね。次の機会があれば、また地域支援チームの別の側面を紹介します。   
  

  それでは。
     

  また。。   
  

  by 登米ボラ よーじ(じてんしゃ)

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