RQ活動の最前線・デリバリーチームでは、公民館レベルの小さな避難所や、数世帯が集まって生活しているお宅を探し、多い時では20台の車を走らせて被災地をくまなく回っています。
 
狭い道が多く、また通行止め区間もあるため、チーム内で交通事情の共有が必須。
しかしそれよりもっと共有しなければならないのは、どの避難所でどのようなニーズがあり、今はどんな状態なのか?ということです。

今でもライフラインが復旧せずに困っている所もあれば、ある程度の支援物資は行き届き、緊急支援の必要性は低くなった所もあります。そうした細かな情報を、被災者の方々と世間話をしながらヒアリングし、より必要な所に必要な支援を届けるのがデリバリーの任務です。
 

 
4月中旬頃からは、“物資”よりも“サービス”を求める所が増えてきました。
 
マッサージをしてほしい
散髪がしたい
炊き出しの手が足りない
子どもの遊び相手になってくれれば…
 
それらは被災者の方々から要望が上がるのではなく、世間話などを通じて、何が必要か?を探ることの積み重ねで得られるニーズです。
 
全ては信頼関係。
地域の方が心を開いてくれてこその、RQ活動であることを実感します。
 
(by東京ボラ 牧野・登米日報より代筆)

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