全国津々浦々RQファンの皆様ごきげんよう。
地域支援チームのよーじです。
 
少々遅くなりましたが、10月1日(先週土曜日)の活動を報告させてください。
今回も、地域支援チームの幅広い活動の一端を紹介します。

【カマキリ大好きくん】
 
10月1日は歌津センターさえずりの谷において、
気仙沼の子供を招いてデイキャンプを行ないました。
 
そもそも子供キャンプやデイキャンプなら、登米本部に専門チームもあるし、
歌津センターも不定期に行なっています。
それをどうして我々地域支援チームが手を出したかというと、
実は理由があります。
 
ある時、気仙沼のご婦人から相談がありました。
曰く、「子供を一日思い切り遊ばせて欲しい!」とのこと。
 
詳しい話を聞いてみると、こんな感じ。
 
①呼吸器障害の幼児を抱えたお母さんが居て、他の兄弟にまで手が回らない。
代わりに誰かが子供たちをめ一杯遊ばせてくれたら助かる。(子供に遊びを)
 
②震災後の慌ただしい生活の中で、子供の相手をするのが負担になる。
誰か一日だけ相手をしてもらえないかしら。(お母さんに自由を)
 
その相談を受けて企画を練りだしたのが8月下旬のこと。
それから二転三転どころか四転五転もありました。
最終的に子供たちも親御さんも、
自然の中でモノ作り云々・・・ということに興味があることがわかり、
歌津のさえずりの谷にご案内することになりました。
 
さえずりの谷とは知る人ぞ知る、
歌津の行者(天狗修行中)スパイダーさんが
手塩にかけて制作している最中の、楽しい森の遊び場です。

【オリエンテーション】
 
お社あり。動物園あり。ジャングルあり。
ドラム缶風呂あり。手作り細工する道具あり。
トイレは勿論、森の雪隠。
自然環境をふんだんに利用した、秘密基地のような場所。
 
ここに集まる子供たちは、スパイダーさんのポリシーの下、
自由に遊び回ることができます。
安全管理する大人スタッフは「それダメ」とは極力言わず、
近くで見守り、時には遊びをリードするのが仕事です。 

【ジャングル冒険】
 
気仙沼から招待した5人の子供は、
歌津周辺からも集まった子供たちと一緒に水を運び、
お風呂を焚き、ジャングルを探検し、カマキリを捕獲し、
カフェのテーブルを作り、秋の味覚たっぷりの昼食を手作りカフェで食べ、
木吊りブランコに縄スライダーに竹細工・・・
ここでは書ききれないほどたくさんの経験をしました。
 
後日談ではありますが、子供たちは夕方に送り届けられた後、
お父さんお母さんへのその日の報告が止めどなく、
あるお母さんはゆっくり針治療に行かれて、
疲れた体を休めることができましたとのこと。
 
今回のこれは地域支援の活動かどうかは微妙なラインではありましたが、
私が引き受けたこの仕事をチームの皆さんがサポートしてくださいました。
 
また、快く協力してくださったスパイダーさんやキッチン大将を始め、
歌津センターの色濃い方々と濃くない方々、
滞在を伸ばしてまで付き合ってくれた地域支援臨時スタッフの大学生と
運転を引き受けてくれたボラバスやまちゃん。
 
多くの素晴らしい方々に助けられて、
私の一カ月越しの懸案も無事大成功となりました。
皆さん、本当にありがとう。
 
これにて一件落着~。

【この花の名前は・・・】
 
 
by登米ボラ・地域支援チーム よーじ

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