11月12日(土)
東京で研修を受けて、初めてのメモっこ参加の私たち。仙台でレンタカーを借りて、途中で濃い霧にあってどうなることかと思ったけれど、登米は綺麗に晴れて、気持ちのいい天気!
現地リーダーのフクさんと初顔合わせ。メールではやりとりをしていたものの、やはり初対面は緊張(^^;

メモっこは、お話を伺ったら、それを時系列に並べ替えて「自分史」として読みやすい文章にまとめ、下書きを作って、話し手の方に見ていただき、OKが出るまで何度でも書きなおします。そしてOKが出た最終版を完成版としてお届するのです。なので、そのお届だけに訪問することもあるのですよ。

今日はそういうお届けや、下書きの確認の日です。2つの仮設住宅で4人の方を訪問しました。

ある仮設住宅では、オレンジ色のポンポンで文字をかたどったものがいろんな場所にありました。

良く見ると、マリーゴールドの花でできているのです。

訪問するとあいにくご不在の方もいらっしゃいましたが、ご不在でも「来ましたよ」とメモした「メンバー自己紹介シート」(後半を見てね)をポストに投函しておきました。

なんと、自分史にOKをいただいた方でしたが、干し柿作りの名人がいらっしゃいました。集会テントに所狭しと干しているだけでなく、焼酎付けなど工夫されていました。
くいしんぼ主婦マ・ドーラはさっそくお願いして、作り方を教えていただきました。その方は集会テントでも年上のおばあちゃまにニックネームで呼ばれて人気者で、和気あいあいとした雰囲気に私たちも嬉しくなってしまいました。干し柿のレシピはこちら

今回はいろいろと東京と登米で話し合って新しい試みも始まりました。

①今回の活動では、各お話手の方がいらっしゃる場所に誰もが自力でたどり着けるように、地図を整備する目的があったので、みんなで道を真剣に覚えるようにしました。登米からは山を越えて海側に出るため、1時間弱時間がかかる距離にあり、タイムラインを組むときにはこの移動時間を十分に計算に入れる必要があると感じました。

②また、今日からお話手の方に「どこまで公開してよいか」許可をいただく「公開に関する同意書」を取り交わすことになりました。できるだけわかりやすく明確なことばで説明をさせていただくのですが、ご理解いただけるか不安な面もありました。しかし、こちらの意図は理解していただけ、だめなことはだめ、とご自身の意思表示をはっきりとしていただけたので安心しました。

③訪問時に、メモっこメンバーの名前と顔、簡単なプロフィールを記載した自己紹介シートをお持ちしてお配りしてきました。いままで、話し手の方のことを根掘り葉掘り聞くのに、自分たちのことは何も言わないのもへんかな~と思っていたのと、親しみを感じていただいたり、不安や疑問を感じたときに気軽に連絡をとっていただく意味でも、やってみよう!と。

あすは新しい聞き書きに訪問する予定です。

(メモっこ東京ボラ Dylan Sanders)

 

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