11月30日水曜日小雨の朝。
いつも通りに食堂に集まります。
「おはよー」という挨拶とともにきっちんチームが朝早くから準備してくれたおいしいご飯!
食事を済ませて朝ミーティング。活動開始当初からの通例となっている、登米と福島の天気予報を確認。そういえば風向の見方が分からず「こっち!!」と全身で方位を表現した人もいたっけなぁなんて思いながら聞いていました。
いつも通り“おらほのラジオ体操”で体をほぐし(…ジャンプのところでまたクロさんがはっちゃけて飛んでたりしますが(笑))、それぞれのチームに分かれて活動開始!!
 
 
薄暗い天気の一日は淡々とあっという間に過ぎました。
 
夕方になり活動を終えた面々が鱒淵小学校に戻ってきます。
17時には最後のくりこま便、4人のメンバーを見送りました。車が見えなくなるまで手を振る光景はいつもと変わりません。
 
 
18時になりました。25人ほどのメンバーが食堂に集まり最後の夜ミーティング。
 
 

 
各チームごとに本日の活動の報告をします。いつもと違って感じるのは明日の活動人数(募集)を言わないからでしょうか、心なしか寂しい雰囲気です。
 
 

 
 
3月から登米だけでもたくさんのチームがニーズに合わせて生まれては解消されて変遷をしてきました。“RQはアメーバのような組織”、“全員がボランティア、一人一人が自発的に必要だと思うことを考え、行動する”という言葉のとおりに活動してきました。
 
ミーティングの終わりの「お疲れ様でした」の拍手にそれぞれの想いがこもるようでした。
 
 

 
みんなで過ごす最後の夜ということでキッチン担当の“シェフ”が腕によりをかけてディナーを作ってくれました。食材はいつも通りの登米の食糧庫からですが、そうとは思えないほど豪華なメニュー。
料理が並ぶとみんなから歓声が上がります。
 
 
今夜はRQに深くかかわり支えてくれた地域の方々もお誘いしてささやかな打ち上げ。
膝を突き合わせて思い出話や今まであまりできなかった話などお互いに労をねぎらい合いました。
 
 

 
 
僕が初めて登米に来た4月、体育館に集まったボランティアたちは本当に輝いていて、自分に何ができるだろうかという不安も払しょくされるほどでした。それから8か月半、たくさんのメンバーが最後まで走り続けました。
RQ市民災害救援センターの活動は終了となりましたが、被災地が震災前のような日常を取り戻すにはまだまだ時間がかかりそうです。この8か月半でRQに関わったたくさんのメンバーが火種となって、被災地はもちろん、それぞれの地域が元気になっていったら素敵だなと思います。
 
いつでも“笑顔とあいさつ”を武器に。
これまで活動したみなさん、ひとまずお疲れ様でした。
 
 
by登米ボラ 水村昌司(みいら)

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