(11月27日分の記事です)
 
 
5月に初めてRQのボランティア活動に参加しこの半年間に5回訪れましたが、RQもひとまず終えるとなり、先週末に最後の集大成として参加してきました。
 
【1日目:くりの木ひろば】
11月から小泉中学校の近くに子供が遊べる場所として「くりの木ひろば」ができ、自分も初めて参加することとなった。
このくりの木広場では来た子供が竹馬をしたり、ブランコや木登りをし、遊びに来た子供はもちろんですが、焚き火でみんなで焼き芋を食べたり暖かい空間の中、の~んびりとした時間を過ごすことのできる和める場所であります。
 

 
自分は長く雪山にいて「かまくら作り」に関しては“職人“であったので、せっかく来たのだから”職人“として子供達が遊べる物として何か”形“として作ってあげたいと考えました。
 
最初はサクサクと穴を掘っての「すべり台」を作り形としてはできたのですが、やはり土なので汚くなり滑ることも厳しく無理かぁ・・・と。しかし来ていた子供が台から飛び込んでいたのを見てヒントを閃き「すべり台→飛び込み穴」を作ることにしました。
再びサクサクと50cm程にまで掘り続け、今度はその穴にクッションとして落ち葉を入れ、さらには入口に土を使っての階段を作り完成しました。
しかしこの完成した時には子供は誰もいなく、結局活動仲間3人での完成記念ショットを撮り、自分にできることを最後に一つの“形”として残すことができ、今後このくりの木広場の一つの遊び場として子供達が楽しんでもらえたら嬉しく思います。
 

 
 
【2日目:歌津・さえずりの谷(てんぐのやま学校)】
この日は歌津の活動拠点から少し下った所に「さえずりの谷」という場所での活動となりました。
 
朝から子供達が来るとこの日は看板作りをすることになり、子供達は工具を使いやや危なっかしい場面もありましたが釘を打ち、ノコギリで木を削ったり楽しんでいたのですが、やはりそんな姿を目にしてしまうと自分などは手を出すことはせずじっくりと見守り、見事に子供達だけで看板を完成し遂げた時には大人である自分も感心させられました。
そしてここでは子供達とブランコ遊びや相撲!?みたいなことをしたりで触れ合ったりすることができ、自分自身も楽しめたひとときの時間となりました。
 

 
さてこの日はイタリアにて千羽鶴を折るプロジェクトがあったそうでその作った千羽鶴が歌津に在住しているスパイダーさんに届けられ、その後には子供達にも届いた千羽鶴が紹介されていました。
またこの日は以前RQのボランティア活動にも参加したことのある映像製作を行っている人が来てテントの中では子供達を集めての映像上映がありました。
 

 
最後となった2日間の活動は以上です。
 
 
【半年間ボランティア活動に関わってきての感想】
 
自分がRQのボランティア活動に参加した理由は「自分にできること」をしたいと思ったからです。自分は写真をするので“伝えることをしよう”とこれまでに撮り続けた写真は「RQでの活動記録」としてファイルを作成し、初めてRQのボランティア活動に参加する人や経験者、また帰ってからも多くの人に見せ「伝える」ことをしています。
このRQでの活動では復興を願い同じ気持ちをもった老若男女の多くの人に知り合い、“絆”を感じました。1人では決してできないものが、みんなの“絆”が揃いRQは進化してきたと思います。
 
最後の活動では、みんなにお願いし集合写真を撮らせてもらいましたが、みんなが笑顔になったこの写真が撮れたのも“絆”があったからこそだと思います。
 

 
時が経ちますが震災が起こった事実は風化させず、今後は自分なりに復興のために「自分にできること」を考え実行していきましょう。
半年間RQの活動に関わった全てのみなさん、ありがとうございました。
 
(by 登米ボラ koby)

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