<水周り冬支度>
 
12月17日、水回り冬支度を行いました。
もらい湯でお世話になっている菅原さん夫妻がやり方を伝授してくださいました。
鱒淵地域では、明け方には氷点下になるのが普通になってきました。
水回りをそのままにしておくと水道管が凍って破裂してしまうなど、大変なことが起こってしまいます。
RQ登米は東北の冬に関して素人が多いので、そのことを心配してくださる方々がいます。菅原さんも心配で駆けつけてくださいました。
 
ホースに水が入った状態で冷え込むと、ホースの中の水が凍ってしまいます。

これはホースの中でできた氷です。なんだかかわいらしい感じがします。
 
凍ってしまったところにはタオルをかぶせて、その上からお湯をかけてとかします。

こうして何とか水が通るようになったところで、善根湯(※)のシャワーに通じる管が破裂していることが発覚!
菅原さんが新しい管を買ってきてくださり、新たにつなげてくださいました。
 
おかげさまで、善根湯が使えるようになりました!
これでRQ登米でもあったかいお風呂に入れるようになりましたので、みなさんもぜひご利用下さい!
 
(※)善根湯とは、旧鱒淵小が避難所だった時に香川県から提供されたものです。避難所が終わり、RQが旧鱒淵小で活動させていただくようになってからも、RQも使わせていただいています。
善根湯についてはhttp://zenkon-you.blogspot.com/をご参照下さい。
 
 
<しめなわづくり>
 
12月18日、鱒淵地域でのしめなわづくりに参加させていただきました。
米川9区の区長である小野寺寛一さんにお声掛けいただき、RQ登米にいる4名が参加しました。
朝早くから、9区の方を中心に20名ほどの方々が集まっていました。
 
まずは、しめなわを作るために稲わらを整えます。

ちなみに、この稲わらはうるち米の稲ではなくもち米の稲です。近所の方からいただいたそうです。
 
稲わらを整えたら、いよいよしめなわをなう作業です。

3本のなわでなうのですが、まず3人で1本ずつ持ちます。
1人が稲わらの束をねじりながら次の人に渡し、なう作業を進めていきます。
しめなわは中心部(真ん中の部分)を太くするので、その部分では稲わらを追加し太くしていきます。
 
なうのが終わったしめなわは、余分な部分(出てしまっている細かい稲わら)をはさみで切り落としていきます。

 
そして、飾り付けをします。
しめなわには「松」と和紙をジグザグに折った「紙垂」(しで)と稲わらを束ねた「〆の子」を下げます。

 
今回完成したものは6箇所に奉納されました。
地元のお寺である華足寺の本堂にも奉納しました。

 
他にも南三陸町の志津川にも奉納され、なんと旧鱒淵小の玄関にも飾っていただきました!

これでRQ登米でもよいお正月を迎えられそうです!
 
お昼ごはんを一緒にいただいたり、奉納を終えたあとの慰労会にも呼んでいただいたりしました。
地元の行事に参加させていただき、よそものである私たちを温かく受け入れてくださった鱒淵地域の方々に感謝します。
 
 
RQ登米 山下直之(まーしー)

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