今日は南三陸町志津川地区での活動をお知らせします!
 
普段物資を配達し情報収集などを行なうデリバリーチームと、
温泉サロンを営むひまわりチームが協力して、
志津川沼田地区の復興イベントのお手伝いをしてきました!
 
今朝はあいにくの雨模様。
建物も電柱も川も畑も、
津波で全てめちゃくちゃになってしまった志津川の景色。
 
一ヶ月前に比べると瓦礫の清掃や町の片付けも
少しずつは進んでいましたが、
雨で増水した川沿いの道をくだる車窓は切なかったです。
 
RQはこの日、RQの支援団体である「名もない救援隊」の加藤大吾さん
を通し全国から寄贈された餅つきセットを沼田地区に贈呈、
住民の皆様と餅つきを行ないました!

お餅がとても身近な東北、今は電動餅つき機を使うことが多く、
杵と臼で餅をつくのは久しぶりというお母さんやお父さんたち。
 
でも杵を握れば腰は座り、合い取り(志津川の方言では「ええどり」)は完璧、ちびっ子達も参加して、皆様笑顔で楽しんでおられました。
(この日集ったRQボランティアがみんな戸惑った南三陸町の港町独特の方言、「モンベ」は「混乱している」の意だそうです)

セラピストの方々もボアンティアにいらっしゃって、
フェイシャルマッサージをお母さん方に施術していました。
 
被災され様々なストレスを抱えているお母さんたちも、
心理カウンセラーでもあるセラピストさんとお話をされマッサージを受け、
ゆったりとくつろいでおられました。
 
阪神大震災に習い、ひまわりの種をみんなで植えて
町中に花を咲かそうと企画している沼田のみなさんは、
植木ポットにひまわりの種を植えました。
 
一ヶ月後に町の街路樹に植え替えを行なうそうです。

餅つきを通じて私達が感じたことは、
みんなが大好きな餅を一緒につくことで、
みんながひとつになり、笑顔に溢れ会話が弾み、
元気になれる、ということです。
 
私たちデリバリーチームが見ている気仙沼、南三陸、石巻。
状況は日々変わっていて、私達は物資だけでなく、
人や情報をつなげるお手伝いもしています。
 
みんなが大好きなお餅が、
元気を取り戻し復興に向けて自らが立ち上がる、確かな一歩に繋がる。
そして他の部落にも元気の輪を広げて行くことが出来たら、
そんなことを思いながら眺めた登米本部への道中、
里山や田畑の緑はとても鮮やかに映りました。
 
(by 登米ボラ shokola)

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