先日、朝、RQボランティアバスを利用して東京の西日暮里を出発し、
18時に登米本部に到着しました“たんばりん”です。
 
登米本部に到着して、おどろいたのは、この体育館全体が、
ボランティアみんなの生活共同体として機能していることです。
 
19:30から夜のミーティングがあるのですが、それを通じて、
今このボランティアセンター全体で
どんなプロジェクトが動いているのかが分かります。
 
ボランティアといっても、それぞれは初対面だったり、
初めてここに来る人だったりするので、(私もその一人ですが)
その人たちも含めて機能していけるように、
いろんな声かけやオリエンテーションがあります。
 
そもそも、こういった仕組みや仕事そのものもなかった、
体育館だった場所を、
プロジェクトをつくったりして形作っていったと教えてもらい、
そのプロセスがとても興味深かったです。

 
RQが徐々に、この地の人々に受け入れられてきた、
これまでのRQの活動の貢献も大きいと感じましたし、
これからの貢献の可能性を感じたりしました。
 
印象的だったのは、ミーティングで、
登米本部長のマスター(佐々木さんのキャンプネーム)の、
 「これからの世の中は、行政・政府主導のトップダウン型でなく、
  個々の力を活用したネットワーク型の社会によって世の中を変えていける」
という話でした。
 
でも、私自身、この場所に来る事を決めるまでは、
 「私一人がいって何の役に立てるんやろうか」
 「交通費出すくらいやったら、寄付したほうがいいのでは」
といった気持ちが渦巻いていました。
 
 「私一人が現地に行っても何の影響も与えられない」
と思っていたのでした。
 
しかし、あきらめではなく、一人一人のアイデアやアクションが、
この震災への手助けになるんだと信じて、
何かアクションを起こしたいと改めて思いました。
 
2日前は、登米からの10名のメンバーと、
河北ボランティアセンターのメンバーとともに、石巻市で作業してきました。
 
石巻のお宅の畑に積もった泥を撤去するという作業を行ないました。
おばあちゃんが、「これから畑に何を植えようかね」と何度もありがとうと
いってくださりながらこぼしてくれた言葉が嬉しかったです。

Photo by 前田
 
by 登米ボラ たんばりん(from 広島)

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