6月29日
 
今日の天気は30度以上あったでしょうか...
ピーカン照りとは、今日のような天気のことをいうのでしょうね。
この辺りの天気は海と山の狭間で、とても変わりやすく、
昨日から更に元気を増して、私達を一生懸命照らしてくれました。

 
人間て、ちっぽけですね。
太陽の強い日差しを受けて一生懸命立ち向かう私達。
太陽からこんなにも離れているのに…
 
さて、今日は、小泉地区の“ひまわり”からのお届けです。
“ひまわり”とは、本吉町立小泉中学校の校内の一角にあり、避難所内に住む方たちのコミュニケーション作りや情報提供、くつろぎの場として、お茶っこを出したり、お話ししたり、子供たちの遊ぶ遊具のある公民館的な場所です。
“青空ひまわり公民館”
私の勝手な解釈で、名前をつけてみました(笑)
 
今日は食品メーカーの業者の方が来られ、気仙沼市の市の職員さんと共に、お昼前からバーベキュー(BBQ)の準備をお手伝い。
炎天下の中、RQのメンバー火をおこし、皆さん汗だくになりながらの火おこし。
お茶が何杯あっても足りません…
準備完了で、ボチボチお客さん?!がやってきた!
さて、お店OPEN!
 
避難所の方、仮設住宅の方が一挙に集まってきた。
美味しそうにお肉を頬張りながら、ビールを口にググッと含む。
嬉しそうにおしゃべりするおじさんやおばさんたち。
その横では、RQを通じて、ap bankの支援物資、
“高級カレー”が配られていました。
色々な地域から来られるボランティアさんとあいさつを交わしたり…
とても和やかな雰囲気が漂っていました。
気持ちの良いあいさつほど快いものはないですね。
 
その後、ひと段落した所で片付け。
また、やんわりとした雰囲気の“ひまわり”に戻る。
もうすぐ、ひまわりおじさんの作った、このひまわりは終わりますが、ここでの最後のお仕事に関われたことに心から感謝です。
 
避難所の方たちの声
「ここがなくなって、寂しくなるね—-」
「RQの人たちがいなくなったら寂しいけど、その変わりに夏になったら、ひまわりがパーーっとそこら中に咲くから思い出せるね~」
「ボランティアさんが来てくれて、話聞いてくれることが、本当にありがたいね~」
 
物はなくなってしまったけど、純真な心は大きな宝物だなと、ここに来て実感しました。
今、私達日本人は、大きな岐路に立たされていますが、皆が、この大切な真心と思いやりの気持ちを取り戻す大きなチャンスの時だと思います。
 
明日、私は地元である兵庫に帰りますが、本当に大切なことに真っ向から気付かされた貴重な体験となりました。
RQのボランティアの皆さん、そして、お世話になった地域の方々に深く感謝の気持ちで一杯です。
人が人と繋がり、新しい進化に向けて進みつつある今、この困難に私たちは一眼となって、アクションを起こしていかなくてはいけないと思いました。
一人一人が高い意識を持って!

 
by TeN

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