この間RQが片づけた漁師さんの家はもうすぐ壊されて建てなおすことが決められ、今朝持ち主の要望に応じて、ある貴重な所有物を預って、保管しています。その泊浜という集落のようすは、片づけ作業を行ったときと比べたら大きく変わっています。最初行った時、周りの家は津波が来たあの日と同じままに残って、乱雑な悲劇的な現場でした。震災からもうすぐ半年になるのに、こういうところはまだこのままに残っているのを驚きました。今のようすを語ると、大きながれきが重機にほとんど運ばれて、建物の骨組みも完全に崩されてしまいました。人が暮らしていたお宅がもうなくなったというのを見るがとても切ないと思いますが、それが復興に向かっての最初の一歩ではないでしょうか。
  
 その作業を午前中で終わらせて、午後は平成の森という大きな仮設住宅で草刈りしました。なぜと言うと、今は歌津中学校の校庭にある魚竜の湯という仮設のお風呂はもうすぐ平成の森の下の土地に移転する予定だからです。住宅から短い小道を作るために既にある丸太で作られた階段を安全に通れる状態に戻す作業です。短い期間で素晴らしい結果を出来上がりました。

by アンドリュー

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