今日は9月11日、あの「東日本大震災」から半年。

最初に思ったのは「もう半年なのか」という思い。この日を被災地でボランティアという形で迎える事が出来たのも何かの縁なのであの時間には被災した場所で黙とうをしたいと思った。

選んだ場所は南三陸町志津川、避難場所と指定されていた防災庁舎の前に立ち黙とうをした。あの日あの時間に地震が起き、津波が来るまで『津波が来るので避難してください』と放送し続けた彼女のすごさに現場に立ち、改めてこみ上げるものがあった。

 

つい半年前のあの時間が来るまでは東北の皆さんはいつもと変わらぬ生活をされていた。それがあの時間を境に何もかもが変わってしまった。被災者の方達はこの日をどのような思いで迎えたのだろう。

ボランティアとして僕は6月20日から被災地に入り色々な活動をして、色々な方たちと交流をした。それぞれ皆さん色々な形で被災されているが前向きに明るくとらえている方が多いなあと思った。以前の活動場所では一人の方がサロンとしてお風呂を提供し食事をごちそうし、そこでお茶っこをし地域の方とボランティアとの交流を図っている。

歌津に活動場所を変えてからも週一でバーベキューをやったり、地域との交流を図っている。これはすごく活動を続けていく中で大事なことだし必要だと思う。そのなかで良い関係を作って行くことがボランティア活動を続けてゆく上で重要なことだと思う。

僕はこの半年の節目を迎えて、三ヶ月弱の活動をひとまず終え、自分の生活に帰る事にしたけれど何年かかるかは分からないが必ず復興してほしい、今後は違う形でサポートして行きたいと思っている。
 
by 歌津ボラ 石井

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