昨日、南三陸町伊里前小学校にて、地元住人の方が企画された
「第2回フリーフリーマーケット」が開催されました。 

会場ではフリー(無料)マーケットや
ヘアーメイクサービス、ジャンケン抽選などが行なわれましたが、
訪れる被災者住民の方も多く大盛況な賑わいとなりました。
 
RQからも「思い出写真クリーニング」が出展することとなりました。

「思い出写真クリーニング」とは、
津波で流された漂着物として回収された写真
(他に賞状・トロフィーなど)をクリーニングし、
綺麗になった写真を展示し、
申し出たご自身が写真の持ち主として判明したら
お渡しする形となりました。
 
今回会場では写真のクリーニングや修復も受け付けていました。

写真のクリーニングの流れとしては、
 
①アルバムに入った写真、濡れた写真を乾燥させる。
 
②裏面を拭きとり、表面はハケで泥を落とします。
 
③3段階で洗浄する。汚れや海水を洗い流す。
 
④再度、陰干し
 
をして終了となります。
 
写真の修復作業とは、
見づらくなった写真を修正・加工などを写真専門業者などに依頼をし、
可能な限り写真を元の状態に修復し、
被災者の方へとお渡しとなります。
 
私自身、写真(カメラ)が好きなのですが、
私もこれまでの人生でたくさんの場所、たくさんの人と、
たくさんの思い出に詰まった写真を数多く撮ってきており、
私にとって写真とは“宝物”となります。
  
今回津波によって漂着物として見つかった被災者方の写真を見ると、
やはり私も非常に虚しい気分になります。
  
しかし、今回のこの「思い出写真クリーニング」として
催されたこの日に一人でも多くの被災者の方が
ご自身の写真を見つけられ、
またご自身がお持ちになった思い出深い写真を
この日クリーニングすることで、
写真が大切な“宝物”として綺麗な形で再び被災者の方々の
手元に届いたら嬉しい限りであります。
 
写真1枚1枚には人生や思い出、また家族、仲間が写り、
写真とはあの時、あの場所を思い出させてくれる
全ての人にとってのかけがえのない“宝物”であると考えます。
 
(by 登米ボラ koby)
※登米から数日間、歌津に行きました。

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