今日は今回の震災で長年営業していた「中町商店」を閉店し建物を解体することになった一人暮らしのおばあちゃん、佐藤さんの店舗兼自宅のかたづけのお手伝いをしました。 

 お店には町の洋品店によくある衣類、下着から靴下類、着物の反物などが所狭しと置かれたままでした。 まず前回に依頼されていた「閉店セール」のポスターを作成し、店の前面にそれを貼り行動開始!と言ってもどこから手を付けていいやら~とりあえず空箱、段ボールをつぶし整理、あちらこちらに散乱している商品をセール用にまとめてディスプレイしてみました。 また奥の部屋にしまわれたタオル類を店に出し“100円均一”と箱に書き、すこし店内もすっきり。「お客さん来てくれたらいいなあ。」 販売には関われない立場の我々の出来ることはここまでになりますが、喜んで頂けたら嬉しい。

 奥の部屋には商品と生活用品が混在していて、ご本人が立ち会わないと手を付けられず作業は遅々として進まず、これで解体まで本当に片付くのかメンバー全員不安顔・・・ それは後で考えることにして、時間も限られているため次の作業を~ 前回と同様、佐藤さんが処分に困っていた着物の反物を何反か譲って頂くための選別をし、破格のお値段で沢山譲って頂きました。これは手作りプロジェクトなどに活用される予定です。

 希望が見えない「かたづけ」」は本当におっくう!ましてや高齢の方には体力的にも限界があり、それをどこまでお手伝いできるか課題は残るも、少なくとも他に誰も出来ない以上、少しでもお役に立っていると信じたい。

 片付けている間に、お客様がお一人見えました。「ポスター」見てくれたのかな?今日は何も買って行かれなかったようですが、「何日までやっているの?また来るね!」とおっしゃって帰りました。 千客万来」!!閉店セール ありがとう「中町商店」

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