こんばんは。RQ2回目の本川です。

活動7日目の今日は、南三陸町歌津 寄木地区、平成の森、それから気仙沼市元吉にある特別養護老人ホーム「春圃苑」へ行ってきました。

 

≪寄木≫

寄木ではタコのアクリルたわしを作りました。

10時開始でしたが、9時から待っていたようで、集会所には9人の女性がいました。

今回は初心者が多いということで、極太の毛糸を使用しました。苦労している人もいれば、慣れた手つきの人もいました。昔は、鈎針を使用して靴下やセーターを編んでいたようです。昔の感覚は衰えることがないんですね。いろんな人がいましたが、共通していえることは笑顔が何度も出たことです。いち早く編み上げた女性は完成したアクリルたわしを片手に写真におさまりました。一人苦労していた女性も最後には満面の笑み。

 

2時間という時間もあっというまでした。最後のほうには、仮設住宅に住む70代くらいの男性が窓越しに中を覗き込み、「わしらも昔はしよった」と一言。この意外な言葉にRQメンバーもビックリ!!今後、女性を窓口に男性も一緒になって活動していけるではないでしょうか。そういった発見もあった有意義な時間でした。自分も、編み物に参加しているうちに、編み方に夢中になってしまい、参加者のみなさんからお話を伺う余裕がなくなってしまったのが悔やまれます。

 

≪平成の森≫

平成の森では、アクリルたわし作り教室を聞きつけた方々が朝早くから待っていたようです。

私たちが到着してみると、想像していた以上の方が集まってくださり、嬉しい誤算となりました。ただ、人が多く集まりすぎてスペースも足りないということで、11月7日に改めて第1回の活動をさせていただけることになりました。代表者の女性は「お年よりは毎日集まり、お茶を飲んで話して帰る。それにこの教室が加われば、本当に嬉しい」とお話して下さいました。今から初日が待ち遠しいです(〉〈)/

 

≪春圃苑≫

待ちに待った春圃苑。9月にご当地エコたわしのサンプルづくりをお願いされてはや一ヶ月。ようやくお伺いすることができました。今回は施設の佐藤さんに見本のマンボウたわしを手渡すだけでした。はやく第1回目の活動が決まるといいなぁ。

 

 

今回、女性支援チームに帯同して、私たちの訪問を心待ちにしてくれている人が沢山いることにびっくりしました。この活動を期に、震災による精神的ストレスなどを軽減していただけると嬉しいです!!

 

RQ被災地女性支援センターとは…☆

RQ被災地女性支援センターとは、女性の震災後の避難所生活などによる精神的ストレスの軽減を目的にしています。避難所では、女性用の下着が届かなかったり、安心して授乳ができないなど悩みは尽きません。RQでは、そうした方々とアクリルたわし作りなどをして皆でお話をする機会を設けています。また、女性支援にはもう一つの目的があります。女性の経済的自立です。復興などでは、男性を中心に物事を進められたりして、女性の意見が十分に反映されないこともあるでしょう。そうした中で、自らたわしなどを作り販売することで、収入もありますし、微々たることですが経済にも反響が出てくると思っています。

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