秋晴れの今日も、東京本部ではパチンパチンとはさみの音が聞こえてきます。
支援物資としてお送りいただいた着物や布を、手づくりプロジェクトの材料にするために、解体、洗濯、アイロンがけなどのお手伝いをしています。

東日本大震災RQ被災地女性支援センターのボランティア・手づくりプロジェクト

はさみやリッパーで一つ一つ縫い目をほどいた着物や道行きは、糸くずをきれいに取り除き、ボランティアのかたがたが自宅に持ち帰ります。中性洗剤で優しく洗って、陰干し、低温アイロンをかけたら、新聞紙を芯にくるくる巻いてできあがり。
縁の下の力持ちですが、こんなボランティアもあるんですよ。

東日本大震災 RQ被災地女性支援センターのボランティア・手づくりプロジェクト
東日本大震災 RQ被災地女性支援センターのボランティア・手づくりプロジェクト

月曜日には、強力な助っ人さんが来てくださいました。
RQサイトの支援物資ページを見て、お電話をくださった女性。以前、ご家族が手芸用品店を営んでおられましたが、ずいぶん以前に閉めておしまいになったそうです。当時の在庫の一部を今もお持ちで、「何か役に立つものがあれば」と、たくさんの糸や針を東京本部に持って来てくださいました。お話するうちに、なんと、プロの着物コンサルタントさんであることが判明。お願いすると、ぱっぱっぱっとすばらしい手際で、支援物資の着物が素材別に整理されていきました。

東日本大震災 RQ被災地女性支援センターのボランティア・手づくりプロジェクト

手仕事プロジェクトでは、裁縫道具や着物などを募集しています。
被災地での手づくり教室や手づくりサークルで仮設住宅にお住まいのみなさんが小物づくりをし、たくさん作れたら、手づくり市などで販売します。
たんすに眠っている着物やハギレ、こうして有効活用できるものがあればぜひ連絡ください。

 

東京ボラ しお

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