11月18日

今日は大島でツバキ編みの講習会に参加しました。
大島は気仙沼から大島汽船フェリーで15分のところにある島です。
途中渋滞で遅くなりフェリー乗り場には10分前に到着、駐車場から走って
乗船、大島でお迎えの○○さん宅での講習会と思っていたら
大島開発総合センターという立派な所に到着しました。

畳のお部屋でさっそくつばき編み物講習会です。
日当たりの良い縁側に座布団をだして、ポカポカの陽射しの中で
かわいいツバキの花びらから編みはじめました。今日は被害をうけなかった
地域のみなさんも含めて7名が参加されました。 

すでに何回か講習会をしているそうで、
ベテランの方はちいさいツバキや葉っぱを2枚つけたのやらの
バージョンを作成していて見せていただきました。
ツバキは花の芯がちょっと難しく、初参加で編み物はあまり得意でないと
おっしゃっていた方もなんとか出来上がりました。

ツバキは私もはじめて作りましたが、
花びらを寄せてふんわりさせるととてもかわいいのです。  

講習会の後で「アシタバ」のお蕎麦と天ぷら、アシタバ粉入りごはん、
お浸しを作っていただきごちそうになりました。
アシタバ特有の香りが強いのですが、とてもおいしかったです。
ご馳走様でした。
アシタバは復興のひとつになればと、伊豆大島から種をもらって栽培を
検討されているそうです。

午後は歌津にある歌津の寄木にタコたわしの収集に行きました。  
寄木仮設住宅の集会所に到着すると、
そこはすでにタコ生産工場になっていて、
いろいろなタコが山積みとなっていました。
今朝出来上がったばかりの新しいタグに作った方の名前を書いて、
ヨリキのタコたわしに1つづずつけました。

私はエグザイルが大好きという、20(?)歳の○○ちゃんは
「タコザイル」と命名、さっそくタコザイルのタグをつけました。
手作りのタコさんにタグを1個づつ付けながら、
このタコちゃんはどこまで行くのかななんて話しながら、
タコは収穫袋につめられていきました。  

大島からの帰りのフェリーからみえるのは、ところどころ崖崩れなど
津波の爪あとが残っていながらも島と海の美しい風景でした。
湾内に戻ってくると半分水につかったままの建物がまだたくさん残っていて、
廃墟となった建物や壊れた車が山積みとなったままで気仙沼湾の中に浮かんで
いてました。まだまだ復興には遠い道のりなのか…..。

そして、歌津寄木までの海外沿いの景色は、津波以来手つかずの建物や土台
しかない町並みがずっと広がり、被害の大きさに、言葉がありませんでした。

テレビの映像でみていたものの、この車の山を実際目にすると
いったいどうやって片付けるのだろうか、
本当にこれからどうなってしまうのだろうかと思うと
とてもやりきれない気持ちになりました。  
 
 
 
By女性支援チーム いまとく

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