RQWの手づくり講座は「編み物」だけではありません。
お料理教室も開催しています。

どうして、お料理か・・・というと・・・
仮設住宅に住んでいるお母さん達は異口同音に

「台所が狭い」

「(調理器具・調味料など)なにもなくなってしまって、お料理する気力が出てこない」

と、おっしゃいます。

確かに、一軒家で広いお台所で、しかも味噌や漬物の大きな樽は外に保管する小屋があったり、お魚専用の冷凍庫があったり、というお話を伺うと、いまのお台所は不便です。だけど、健全な精神は健全な肉体に宿る!腹が減ってはいくさも出来ぬ!毎日の元気を生み出すためにも、お料理を楽しくできるようになっていただきたい。

と、そんなことを考え、、、
11月、12月、1月と、ガスコンロひとつで、できる、簡単だけど、ちょっと一ひねりした、カラダもココロもにこにこしちゃうお料理教室を開催することにしました。

 

講師は福島県相馬市在住の酒井ほずみさん。
震災前はマクロビオティックカフェを経営していました。
現在は、カフェはお休みして、福島の抱える問題に真正面から取り組んでいらっしゃいます。

ほずみさんがデモンストレーションをして、みんなでお昼ごはんとして召し上がっていただくスタイルにしました。

初回は11月29日(火)に、南三陸町志津川の西戸の仮設住宅で開催しました。
以下、当日アシスタントをつとめてくださったさくらちゃんからのレポートです。

 

ほずみ先生のお料理教室、使った食材や、ごぼうを千切りにしないで茹でてさく、長芋を切らずに袋に入れてたたくなど下ごしらえの方法などに、お母様方も興味津々でした。あっという間に、みそ汁、どんぶり、リンゴと葛のデザートなどの料理ができあがり、どれもこれも美味しく、身体に優しいからか、するすると身体に入っていきました。

 

ひとりのお母さんが
「こういう風に一つの場所にみんなで集まって、今までにやったことのない料理をならったりするなんて考えられなかった。天国から地獄に堕ちたけど、今は幸せだと感じる。」
と話してくれたことがとても印象に残ってます。

 

 

RQW おかみちゃん

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